アンヘレスポーカー7日目 その1
ポーカーの朝帰りで疲れて寝ていたら、せっかくの土曜日だと言うのに寝過ごし、出遅れ、日曜日になってしまった。
0:30 FRIENDSHIPのポーカールーム「KING’S POKER CLUB」でカニ入りのドゥンダンチゲと、キムチと、ビーフブロッコリーを食べる。(無料)
![IMGP0049](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fasiacasino%2Fimgs%2F2%2F8%2F2874e1fc.jpg)
10-20卓2卓、25-50卓2卓オープンしており、やはり平日よりは客が多い。
0:40 25-50NLH開始。3000ペソバイイン。
BBでAQ。レイズ400.2人コール。
フロップKQ×。みなチェック。誰もKは持ってないのか?
ターンK。ベット600→左のコリアンコール。
リバー×。600ベット→コリアンコール。KTだった!(涙)
ボタンで33.コール5人ほど。
フロップ245.200ベットし、コール3人。
ターン6!!! ストレート完成。
P人700ベット。右のコリアンコールし、自分残り950オールイン!2人ともコール。
コリアン78!!
もんげー! 上のストレートずら!
早くも3000ペソが飛ぶ。
それにしても、さっきといい両隣のコリアンにやられまくりずら。
0:50 リバイ3000.UTGでTQ。
フロップQT9.
フロップツーペアにて150ベット→3人コール。
ターン4.
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Femoji%2F2%2Fic_dia.gif)
400ベット→両サイドのコリアン2人コール。
リバー9.
チェックすると、左コリアンベット1500→右コリアンフォールド
まさか、9はあるはずないと思いコールしたら、なんとK9
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Femoji%2F2%2Fic_dia.gif)
もんげーっ!
これは、なんとツイてない。フラドロがなければK9でついてくるわけないのに、たまたまフラドロ待ってたら9が重なるとは、なんということずら!(涙)
これは、ありえんずら。2回目の3000ペソも、残り900になってしまう。
それにしても、こいつなんで1500もベットしてきたずら?コールするのわかってたのか?
1:10AT、47(BB)、2回もプリフロバカレイズで降ろされたときに限り、フロップツーペアでそのまま勝ってた。しかも、ボロ勝ち!!こら、あかん。泣けてくる。現在、-5500.
そして、左のやたら強いコリアン(30歳くらい)、この店のオーナーであることが発覚。この前もいた右のコリアンもオーナー2号だった!!そして、もうひとりオーナー3号がいるらしい。左のコリアンどうりで強いハズだわ。それにしても、ツキまくってやがる。毎日8時間プレーすれば、部屋をくれるらしい。
コリアンオーナー2号との対決編は→こちら
そう言えば、ポイペトにもバカラーのコリアン、トミーがおった。(とむ隊長の学生時代の友人、伝説のトミー似)
出会いは、カジノ修行(沈没?)中のとき、カジノホテル宿泊のためプロモーションチップをバカラで回してたときに、同じ卓にやってきて、ひたすら不利なはずのプレーヤーに賭けてたずら。でも、そのときトミーはもんげー勝ってたずら。
そう言えば、彼も若いけど、なんかの経営者でリーマンショックにやられ、ポイペトに潜伏し、主にバカラをしていた。
元彼女が日本人らしく、日本語が話せて、そんな反日じゃなくまあまあ仲良くなった。ハングルペラペラの謎のイラン人をいつも引き連れていたな。
そしてポイペト潜伏中に、タイ人の美女を新しい彼女にしていたな。トミーは英語とタイ語は苦手だったみたいだが。
最初の頃はちょんちょんでバカラをやっていたようだが、しばらくたってついには、100万バーツ(300万円)負けて帰国してしまった。
とむ隊長は、過酷なカジノ修行(沈没?)を乗り越えて、100万バーツをゲットしたずら。→こちら
そしてもう一人、とむ隊長の天敵、ポイペトポーカーのリングネーム通称「キムチ」というコリアンがいたな。
(みなにミスターキムチと呼ばれていた)
彼もチェンマイでキムチ屋?を経営していたが、リーマンショックにやられて何か月もポイペトに潜伏していた。
年はとむ隊長より少し年上。彼はポーカーと共にルーレットをやりまくっていて、最初のうちはどちらも勝っていたので、ポーカーテーブルでもみなにルーレットの基本とかを語っていた。だが、ある時から負けだし、ついには超ぼろ負けにてずたぼろになり、その時からポーカーテーブルでも覇気がなくなって負けだし、みなにちょろいと思われだすともうポーカーでも負け街道でズタボロ。何をやっても勝てなくなってしまったずら。その後、クラウンでバカラをやっているところを見かけたずら。
マカオにもたくさんコリアンがいたし。
コリアンは日本より人口少ないが、なんか海外進出率高くないか?
しかも海外で個人商売をしているやつが多いな。
「これって、なんで?」 ←得意のパクリ。 by2015バージョン。
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