自分だけかもしれないけど、色々トラブルが続発してなかなか大変なホールデムマネジャー。
使いこなすのはほんとに大変ですが、自己成績の分析にはかなり有用です。
こないだのパソコントラブルのおかげで過去の大半の履歴が消えてしまっているので、あくまでも履歴が残っている範囲(約五万ハンド)で、ですが、激しい下振れの犯人が判明しました。
その名は、RedKings。
ここは、去年にホールデムマネジャーの無料ゲットのためにプレーして、わけのわからないバッドビートの連発で超絶ぼろ負けを喫して終了したとこです。
この、プレーしてはいけない酷いポーカーサイトシリーズにもしっかり登場しています。(笑)
その時はもちろんホールデムマネジャー入れてなかったんですが、パソコンにハンド履歴が残っていたらしく、今見たらキチンと取り込まれていました。
総ハンド数は11,721ハンドもあり、そんなにプレーした記憶もなかったけど、意外にプレーしてたんだな、という印象。
そして、驚くべきはそのNet Wonで、なんとまあ、-$190。
だめだこりゃ(;´д`)
EVは-$65で、オールイン以前にもすでに運がかなり悪いことをうかがわせるが、オールイン後の下振れだけで、-$125であり、全ポーカールームでの下振れが-$150だから、RedKingsだけで下振れのほとんどを出している、ということになる。
うーーむ。なるほど。
やはりそうだったんだ。
プレーしている時から、あまりにもえげつなすぎるバッドビートだと思っていたが、本当にすごかったらしい。(;´д`)トホホ
bb/100は-13.68にも達していて、ほとんど負けまくりで、まあどんなにうまい人でもこれでは到底勝てないレベルじゃないのでしょうか、これは?
それはそうと、支払いレイキは$260も出ているので、レイキがゼロならこれでも勝てていた計算にもなります。
え? まじ? ヽ((◎д◎ ))ゝ
レイキって、どんだけでかいねん!\(*`∧´)/
平均5%くらいのレイキ率のオンラインポーカーでこれなら、15%以上むしりとられていたフィリピンのライブポーカーなんか、どんなにうまくプレーしたって、+運のかなりの助けが無ければそもそも勝てるわけないやん!!
ライブポーカーにはレイキバックはほとんどありませんので、いくらプレイヤーのレベルが低いと言っても、やはりレイキ率は平均して5%以下くらいでないとやはり厳しいのではないかと思いました。
レイキが10%を超えるってのは、やはり論外ですね。
で、RedKingsですが、やはりここが一番のチーティング(いかさま)ポーカールーム候補です。
やってるという証拠はありませんが、ホールデムマネジャーの分析結果から、かなり怪しい、ということです。
個別に全部見ていくと、他のポーカールームは全て差額がゼロ近辺で、ここひとつだけが異常値を示しております。
ハンド数がしれてますので、確率の範囲内と言えば完全に範囲内であり、たまたまそうなっただけ、の可能性も相当高いですが、君子危うきに近寄らず、こんな怪しい糞ルームでわざわざプレーする意味は全くありません。
ていうか、日本人でこんなとこでプレーしようと思ってる人、そもそもほとんどおらんと思うけど!