何が必要か?
ということです。
昨日の記事にも全然反応ありませんが。。
HM等を使って、ガシガシ稼いでいる人は、そのようなものは全く興味がなく、ただひたすら今いるスシを刈り取ることにしか興味がないのでしょうか?
オンラインポーカーサイトを覗いてみれば、どのテーブルを見てもHMを使って8面や16面、極端な場合には20面以上もの多面打ちをしているサメばかり、といった景色が、異常でグロテスクな状態ではない、と言えるでしょうか?
普通の神経で見れば、これは明らかに異常な状態であり、とても美しいとは言えないし、健全であるとも言えません。
こういう状態になってからまだ数年しかたっていないのであれですが、このような状態が長く続くことは絶対に無いでしょう。
このままではオンラインポーカーは間違いなくすたれます。
オンラインポーカーといえばこのような異常なもの、というような世間の認識ができてしまう前にこの状態をなんとかして変えなければ、手遅れになるのではないでしょうか。
そうなってしまってからどっこいしょと改革を始めても、一般のプレイヤーはそう簡単に戻ってはこないでしょう。
今のうちに変える必要があるのですが、そのことに気付いている人は少ないようですね。
残念です。
オンラインポーカーは衰退の一途をたどるしかないようです。
プロとセミプロだけでポーカーが成り立つと思っているのでしょうかね。
不思議です。
実に不思議。
どんな世界でも、一般の、楽しみでやるプレイヤーがプロよりはるかにたくさんいてこそプロはプロとして成り立つはずであり、だとするならば、素人プレイヤーが楽しくプレーできる環境があってこそポーカー全体として発展していくはずですが、現状で、そんな環境がどこにありますか??