ある、株式関連のブログの記事を転載します。
メタンハイドレードとかに毎年一兆円もつぎ込めば、
日本のエネルギー100年分という説も
ありましたが、安倍政権になってそのようなお話は
消えてしまいました。
原発利権は温存したままで、このような再稼動が行われるのは、
恥さらしもいいところではないかと思います。
参議院選挙の争点にもなるかどうかと言われています。
なんか憲法快晴論議を大きくぶち上げて、
この問題は小さな問題として
選挙を戦おうなんていう自民党の戦略もあるようです。
自民党が大勝すれば、粛々と再稼動が進められそうです。
民主党政権はもうこりごりだし、どのような選択がいいのでしょうか?
いやはや、思った通り、安倍首相はシロアリを根絶する気は全く無いようです。
これでは、日本の完全復活は、絶対にありえませんね。
株式市場は先週あたりから突如として呆れるほどの乱高下を開始していますが、もしかすると、安倍政権ではシロアリ退治は行わないことが確実視されてきたので、それを嫌った外国人投資家や一部のヘッジファンド等が日本株の売り崩しを仕掛けてきている、というようなことではないでしょうね?
もしもそうだとすると、トム所長の持論である、秋の消費税決定までは上げ続ける、というシナリオに黄信号がともり、秋まで待たずに崩壊、なんてことがあり得るのでしょうか?
ちょっと心配になってきました。