エントリー229人 バイイン$55 保証賞金$10,000 保証割れなし
いよいよ、残すところあと2枚となってしまった$55のトーナメントチケット。
ここらで成績残さんと、本当に完全くそ坊主と成り果ててしまう。
今日は、いつにも増して真剣モード。
と、しょっぱなにいきなり不吉な目が出てしまう。
BBで45o。
ボタンが222へと大きくレイズし、それにSBもコールしたとあっては、とてもコールはできない。
即座にフォールドすると、フロップでいきなりツーペア。
ターンではなんとフルハウスになってしまい、しかも残る二人がAAとJTsのトップペアとあって、二人でオールインまで行ってしまい、JTsの方は一発で飛んでしまった。
と、いうことは、もしも参加していれば、いきなりトリプルアップできていた、ということである。(;´д`)トホホ
だいたいにおいて、こういうチャンスを一つ逃すと、まああとはダメである。
早くも暗雲が垂れ込める。。
で、しばらくすると、A♦9♦という手が入り、アーリーからであったが、こういう強力な可能性を秘めたハンドは、ディープスタックの状況では必ず参加しなければならない。
といことで、ミニマムレイズで入ると、レイトにリレイズかまされるが、割と小さいリレイズなので当然コール。
すると、フロップが、、、
3♦7♦8♥
来ました、きました。ナッツフラッシュドロー。
あとは、ちゃんと引けるかどうか。
とりあえず、60と小さく打つと、一人がレイズして、もう一人もコール。仕方がないので、こちらもコール。
ここで、次に引けるかどうかで、今日のこのトーナメントの命運が決まりそうな気がする。
それくらい大事な場面。
ここで引けないようなら、さっきの幻のフルハウスのダメージと合わさって、もう半ばあきらめモードに入るだろう。
それくらいの局面。
で、ターンは、4♣。。。
あほくさ。これはもうあかんわ。♦でなくとも、せめて6とかTとか、あるいは9とかAとか、もう少しマシな目があるだろうに、よりによって、何一つ助けにならない4とは。。。
で、またまた小さく60とベットするが、左にレイズされ、さらにもひとりにリレイズまでされて万事休す。
おりると左のやつも降りて、結局リバーで何が出たかわからずじまい。
もしかしたら出ていたのか??
で、その後は何をやってもダメ。
フロップでトップペア引いてベットしてもノーヒットでコールされ、ターンかリバーで一つ上の数字を引かれるという考えられないアホみたいな負けを繰り返し、チップはあっというまに半分の2500点。
こうなると、もう、後はいつとどめを刺されるかである。(泣)
最初のまぼろしのフルハウスだけで、あとはもう何をやってもダメ状態。
それから、この間からずっと続いてる現象だけど、プレミアムハンドが一つも来ない。
ほんとにこのところプレミアムが全く来ん。
ところが、その後なぜか風向きが変わり、徐々にチップを回復して、1回目の休憩間近にはリバーでフラッシュも決まり、見事に原点回復。まあ、最後のハンドについてはフラッシュ決まらなくても、フロップの8のワンペアだけで勝ってたんだけど。相手A6で、フロップの6のワンペアだけで最後までコールしてくるというかなりのコーリングステーションだった。リバーはフラッシュ完成するよりも、Aが出た方がなお良かった。こちらもA8だったので。
こういうパターンの展開はかなり珍しく、何かが起こる予感?? まあわからんけど。
6:00 その後取ったり取られたりの展開で、2回目の休憩時点でチップは7200点で141人中70位。
そこそこの位置だけど、まだまだ道は遠い。
今日はいきなりの幻のフルハウス完成から始まって、フラッシュ完成、ストレート完成、フラッシュ完成、ストレート完成と、かなり派手に役を完成させてはいるのだけど、何しろ肝心な時に完成せず、完成した時には相手が全然で、さっぱり取れない。
まだどうなるかわからんけど、こういう展開はどうなのかなあ。。。
6:10 ボタンでQ9s。200から500にレイズすると、SBのMrTorvというのが、なぜか1200にリレイズ。
たいしたハンドではないので捨ててもいいのだけど、ここはポットオッズがありすぎなのと、なんといってもポジションがあるので、頑張ってコールすると、フロップが、
JT8レインボー!!
こ、こりゃあ、凄い! フロップストレートである。しかもナッツ。
相手ベットしてきて、コール。
ターンは4と大変に無難なのが出て、相手がオールイン要求のベットをしてきたので当然にコール。
何なんだろ?と思ったら、なんと、完全ブラフのA5oだって。。。はぁ??
アホすぎる。。。
こりゃあ、酷い。
ドローも何もなしの完全なるエアーでフロップとターンと連続でポット打ってきたのもすごいが、そもそもプリフロで、BBからリレイズかましてくるハンドか、これ?
コールするかどうかも微妙で迷うハンドだろ。
まあ、ともあれ、これで無事ダブルアップして、チップは15000点、だいぶ入賞に近づいてきた。
7:00 一度QQが来て、二人のショート相手にオールインとなり、それがKKと77で、危なかったが、フロップでQが出て勝利。これが出ると勝てるか??という感じにもなるが、しかし、ビッグ相手にこれだったら確かにそういう感じだけど、負けててもそれほどの痛手ではなかったから、どうか?
それで、3回目の休憩の直前ハンド、待望のAAが来て、アーリーなのでさて、リンプするかミニマムレイズと行くか考えていると、UTGがいきなりミニマムレイズと来た。
はて、、、、
さーーっ、どうするか。
①コールして後ろがスクイーズしてくるのに期待する。
②ミニマムレイズして、後ろのオールインか、UTGのオールインに期待する。
③3倍リレイズして、UTGを相手に戦う。
④オールインしてしまう。
という対応策があったが、③を選んでしまった。
すると、やはり他は全員フォールドし、UTGだけコール。
フロップがA74で、これなら①か②にしておくべきだった。(;´д`)トホホ
相手いきなりオールインしてきたが、ショートなのでたいして取れず。
ハンドはAQでほぼドローイングデッド。
もちろん勝って、これでチップは三万点になり、70人中の7位。
これはマジ、今度こそ行けそう!!
7:07 休憩後二番目のハンドで、SBでまたなぜかAA。
むむむむっ。これはっ!
優勝しろ、というお告げなのか!
ショートのミドルがオールインかまして、他全員フォールドで回り、もちろんコール。
すると、相手A3o。
なんちゅうハンドや!
これ負けたら、ほんまに終わってるな。
勝率93%の圧倒的ドミネート。
フロップで3が一枚出て、これはもしや、、、とか思っていると、なんと、リバーでまた3が出て敗北!
こらあかん。。。(寒)
取られたポットは一万点ほどで、致命的な損失というほどではないが、こんなの負けてるようではあかんのでは、、、?
チップは25000点。まだまだいけるはずだけど。。。
このハンド、リバーで4%など出されずに勝ってれば、調子にますます乗って、入賞はほぼ確実、優勝もかなり現実的になったのだが。。。
あ、そういえば、この前のKing of Spadesでもリバーで6%出されて、優勝目前で涙をのまされたのだった!
あの時もあれで即終了ではなかったけど、やはり一回ああいうケチがついてしまうとあとはどうやってもダメで、結局そのまま負けてしまったのだった。
それで、結論から言うと、結局その後は奈落の底に転がり込むように全てのハンドで負け、あっという間に死んでしまった。・°・(ノД`)・°・見事という他ない。
なんなの、これ??
ああいうの一回負けたらこうなるのか?
酷かった。
酷すぎる。
一度ケチがついただけで、なんでその後こうまで酷いことになるんだ??
わけわからず。(泣)
それにしても、トーナメントチケットの壁は厚すぎる。
なんでここまで勝てへんの?
残りはあと二枚だが、AA対A3のあり得なすぎるリバーツーアウト負けにより、全敗がほぼ確定したようだ。
ほぼ勝てないのわかってるので、頼むから換金してもらいたいけど、できんわなあ。(;´д`)トホホ
あーーあ。
一度でも入賞したかったわぁ。(泣)
結果 51位 ×