エントリー390人 賞金総額$500
最初の勝負、BBでKToをタップし、4人フロップでQT5ハート2枚。ポットは50。
探針ベット10すると、一人80にレイズ。
げっ。
ど、どうしよ。。。
普通ならフォールドだけど、相手フラッシュドローの可能性もあるし、持ちチップがたくさんあってインプライドオッズがかなりある(実際かなりあったのだ!)ので、クライングコール。
すると、、、、
ターンは、なんと、そのKが出たではないか。
来た来た来た来た。これを待ってたんだよ、明智君。
で、敵にK1枚でレイズしてもらうべく、50ベットすると、敵はコール。(;´д`)
ポットは260で、リバーがA。
ゲッ。
ど、どうしよ。。。(deja vu)
しかし、さすがにまだ勝ってる可能性の方が高いと思われるので、99をベットしてレイズされたら降りる作戦に。
すると敵はコールで、AQ!
やはりリバーで逆転かあ。。。結局、逆インプライドが激しくあったようだ。。。(;´д`)トホホ
そのあともう一度激しく負け、持ちチップは600点になってしまったが、まあこんなフリーロールは負けたら負けたでどうでもいい。
と開き直ったら、すると、どうしたことか、その後のオールインが、連戦連勝。
まあ、AK対A8とか、AK対KTstこちらが相当有利な対決ばかりで勝って当然といえば当然なんだけど、全部勝つのがすごいし、最近はこういうの負け続けてる。
こういうのを普通にちゃんと勝てることがどれだけ素晴らしいことであるか。
で、最初の休憩時には一万点超えて、三位。
休憩後、いきなりショートとのオールイン対決でAJがA4に負けるという災難が発生したが、これがこういう負けても大丈夫なところで発生するというのはまあついているということだろう。こんなしょぼいフリーロールでツカないでほしいということはともかくとして。(;´Д`)ノ
1:20 二万点で、残り20人中の10位。超きわどい、ぎりぎりの状況である。
残り2テーブルで、全体の半数が入賞ということで、ここからは恒例の、壮絶なスロープレイ合戦が展開されることになる。
毎度毎度思うのだけど、なんでここでハンドフォーハンドにしないのかな。
それしないから、決まって超スロープレイになって、意味なく時間を無駄にする。
こういう細かいところをしっかり運営していけば、エベレストも今日の窮地に立たされずに済んだのではないか?
1:27 残り12000点になってしまい、風前の灯になったところでボタンからQTで決死のオールインスチールを決行すると決まり、そのあとすぐに立て続けにQQ、AKsとフォールドできないハンドが来て全てオールインすると全員降りて簡単に入賞を確実に決めるところが、AKsの時にアホに98oでコールされてしまい、計画が狂う。
相手はショートなので負けても即アウトにはならないが、QQオールインでせっかくかなり安泰にしていたのに、またまたピンチとなってしまう。しかも、AKsと言えども、98oに対してはおそらく勝率は65%くらいではないかと思われる。負ける可能性は十二分にあるのだ。
しかし、実に幸いなことに、Aがいきなり2枚も出てくれて、簡単に勝利。
これで2週連続のBig Prime Freeroll入賞は確実となったが、ここ3週間の地獄のダウンスイングの中で、唯一運が良かったのがこのしょぼーーーいフリーロールだけとは、実に情けない。
しかも、先週はこの後の本選で簡単に負けているから何の役にも立っていないし。
まあ、今日この後の本選で勝てれば良いのだけど、この流れで行くとまた簡単に負けるのだろうな。
時間帯から、実はこの後の本選はあまりやりたくもないのだけど、まさか棄権というわけにもいかず、やらざるを得ない。゜
と、まあうだうだと書いてるうちに、あっさり入賞決まってしまった。
いつもなら残り4人くらいから皆実によく粘って、なかなか脱落者が出なくてジリジリするのだけど、こういう、自分がもう大楽勝であとは見ているだけという時には簡単に決まることになっているらしい。(;´д`)
それにしても、キャッシュゲームでこのような運が、たまには出ないものかなあ。。
結果 5位 ◎
このフリーロール、賞金が高い時には全然勝ててないが、賞金が低い時の勝率は自分でも驚くべきものがある。
だいたい実質競争率が10/300位で、約1/30と思われるが、賞金が低い時の参加回数が多分通算20回位で、そのうち5回くらい勝っているはずだ。
先週今週の連勝含めて、多分ここ10戦くらいで5回勝っていると思う。
それまでは長い長い低迷の時期があったので。
それにしてもここ10戦で入賞率5割という成績、我ながら驚くばかりである。
すさまじいばかりにこのフリーロールに運使ってるなあ。。。(;´д`)トホホ