21:00スタート 賞金総額$300 参加人数408人 実質参加推定330人 期待値 約$1 優勝賞金$36
このフリーロール、登録だけして放置という棄権者が意外なほど少なく、フリーロールとしては異例だ。
実に登録した人の約80%が実際にプレイしているということになる。
完全なフリーロールは登録はタダなので、参加率は6割くらいしか無いのが普通じゃないかな?
それともう一つ、このフリーロールには顕著な特徴がある。
賞金の配分が特異。
まず、入賞人数が200人もあり、実質入賞確率は実に60%もある。
そんなトーナメント、
世界広しといえども、ここだけかもしれない。
そして、入賞人数が多い故に、優勝賞金が実に少ない。
330人の中で優勝してもたったの$36。
しかし、まあそれはいいとして、おかしいのが、2位~4位の賞金が、それぞれ、$30、$25.5、$21となっている。
パッと見て、優勝から4位までの賞金の差が驚くほど小さい。
ほとんど差が無いと言ってよい。
これほど上位入賞の賞金額の差が小さいトーナメントも他にはないのではないだろうか?
すると、このトーナメントは4位がおいしくて、優勝はあまりおいしくない、ということになる。
普通のトーナメントだと、優勝がとってもおいしいのとは対照的だ。
で、何が言いたいかというと、トム所長、このトーナメント、優勝している。Σ(=°ω°=;ノ)ノ
そして、もっともおいしいという、2位~4位はナシ!(゚Ω゚;)
やっぱりね。
こうなるわなあ。。優勝せんでもいいのに。。
トム所長、痛恨のバブルも実に多いしなあ。。(泣)
なんでだろ?
前置きが実に長くなってしまったが、本題に戻ると。。
最初、実に調子よく、スタートチップ1000が瞬く間に増えて、4000超。(≧▽≦)
しかし、、、
ここから不運が3度続き、チップはたったの250に!∑(゚Д゚)
ここで、J9sで捨て身のオールイン(1BB無いのだけど)すると、4人対決になり、リバーで奇跡のストレートを引いて、1200点に復活。
ターボなので実に早く、これでも2BBしかない。
800点で、また残り1BBになってしまったところで、A5oが来たのでオールイン!
すると、SBも1800点ほどオールインして、二人で勝負。
相手、97o。こんなんでオールインするか??\(*`∧´)/
またこんな奴にやられるんだろうなあ、という予感。
1枚目にいきなり7が来て、ほらみろ!と思ったが、3枚目にAが来て、おや、と意外に感じたが、案の定リバーでミラクル9が落ちる。
やっぱりか。
結果 64位 $0.75
うーーーむ。