1:45 スタート バイイン $5+0.5 参加38人 バイイン総額 $209 賞金総額 $250 パリティ 1.2倍
スタートチップ 2500点
序盤ちょこちょこ負けて、いきなり1000点割ってしまい、簡単に終わりかける。
ここで、22XXなんて手で四人相手にオールイン対決となり、簡単にフルハウス完成して勝利。
これで3000点くらいに復活するが、惜しむらくは、ここで原点程度チップを持ってれば、一万点のダントツトップになれていたのに、、、てこと。
チップが無かったせいで、原点に戻っただけ。
しょぼいとこではこういう見事な勝ちがよく出る。
不思議。
しかし、その後も順調にチップを増やし、15000点まで行って、一時は2位に。
3:00 ファイナル この時点で14000点の2位。入賞は5位からだから、まず入賞はできるだろう。。
目指すは賞金$100の優勝だ。
ここで、2回ほど軽く負けて、一万点になってしまうが、また勝って12000点になったところで、
KQQ9♣2枚 てな手がやってきて、軽いレイズにコールしてヘッズ。
フロップ Q83♥2枚。
よっしゃーーーーっ。
トップセット完成。ストレートもないので、ヤなのはフラッシュのみ。
すると、敵が軽く先打ちベット。
このフロップだと、敵はフラッシュドローの可能性がかなり高いと見た。
こんな時にアンダーセットとかだと超うれしいんだけど。
まあ、どっちにしてもオールインしかないなあ。
残り8000点オールイン!
したつもりが、7100点ポットレイズになってて、900点ほど残ってしまう。
敵は、長く考えていたが、結局コール。
ターン。 T♥!!
アホか!
一体全体、なんでこんなんばっかり出るの?
敵はオールイン!
完全にフラッシュだが、リバーでフルハウスつもり返しがあるので、コールするしかない。
案の定敵はKフラッシュ。
うーーーん、Aフラッシュと違うから、フラッシュできても負けてる可能性もあり、それでコールするか悩んでたんだろうから、フロップできちんとオールインできてたら、もしかするとおりてた?
わからんが、これが致命的なミスになったかも。
それで、リバーは、やはりというか、なんにも出ず!
こういうとこで出ることないもんなあ。
一応10アウトもあって、フラッシュドローより多いのに、やっぱり出んわあ。
いっつも。
普通のフラッシュドローと違い、こっちがセットの場合はフロップでオールイン対決になった場合の勝率はセット側が75%以上あるはず。
まあこんなんでよう負けるわなあ。
トム所長の持病ともいうべき、セットを持ってフラッシュドローにことごとく負け散る現象がまた出てしまった。
今回のように、大事な場面に限って、必ず負ける。
フロップでオールイン対決になって、ターンで引かれると、リバーで引き返すことが決してない。
ターンでオールイン対決になると、たったの7アウトが必ず引かれる。
マカオではそういうえぐい目に合うことがあまりなかったのだけど、ポイペトとナーガとフィリピンではもう、嫌になるくらい必ず引かれた。
ポットが巨大化すると、決まってだ。
引かれなかったことは、なんと、一度もない。
不思議なことだ。実に不思議。我ながら、なんでかなと、いつも思う。
と、いうわけで、敗北。
これ勝ってれば、26000点になって、ダントツチップリーダーだった。
優勝もかなり見えてきたのに、、、!
昨日ヘッズアップでかなりいかさまくさく負けた分が取り返せたところなのに、今度は持ち前の持病が出てバブルと散ってしまった。(;´д`)トホホ
結果 9位 ×