2012/5/23 3:45スタート 参加36人 バイイン$10+1 優勝$144 ２位$97.2 ５位$28.8 まで
最初のうちずっともひとつだったが、途中から徐々に増えだし、5:00頃、ようやく初のチップリーダーに。
んでもって、最初のうちはずっといつ飛ぶがわからんような状態だったので、記録が取れていない。
まあ、記録取るほどの事件も発生していなかったわけだけど。
なので、この記録は突然チップリーダーから始まる。
ところで、最初に調子のよかった、もう一面のホールデム$2リバイトナメが、リバーでAKにK引かれて超運悪く飛んでしまったので、ここはどうしても負けられないところ。
というようなシチュエーション。
5:31 最後の一人を33のクアッズ(意味なし)で自ら飛ばし、ファイナルテーブル。27000点の断トツ１位。２位は14000、３位は9800。これで入賞すらできなかったら悲惨。
5:43 自分の前にずっとチップリーダーだったやつをストレートで飛ばして、あと一人で入賞確定。33000点。
5:45 599Tスペード二枚をリンプ可能だったのに安全策でフォールドしたら、フロップに9が出て、ターンで4が重なってほぼナッツに(泣)。
行ってれば確実に二人飛ばして勝利をほぼ不動のものにしていたのに、 ついついチキンになってしまったために、ここで勝ったやつが僅差の２位になって迫られてしまう。(泣)
5:50 とはいえ、その後もまた何人か飛ばして、65000点で超断トツのトップに。あと二人は、合わせても三万点くらい。これは楽勝か？
5:55 と、思ったら、何度か立て続けに小さく負けて、五万点に。二位が23000、三位が17000と、依然として二人のチップ合計よりも多いが。
とはいえそれでも、ややヤバくなってきたところで、五分の休憩。こんなとこで休憩せんでもええのに。どうなるやら。
6:06 復活してまた六万点。しかし、どちらもなかなか飛ばない。どっちか飛んでくれて二位が確定したらやりやすいのだが。
6:16 全然フロップが合わず、じりじりと五万点に。ヤバ。
6:18 せっかくフロップでセット来たのに、リバーでストレート作られて敗退。
6:25 依然として酷いもので、全くフロップがかみ合わないが、やっと残りの二人がリバーでオールインまで突っ込みあいしてくれて、一人敗退してくれた。
敗退した方はピュアブラフで、コールした方はフラッシュだった。そらあかんわ。
6:30 ヘッズになって少しずつ勝って、ただ今七万対二万。かなり有利だが、勝ちきれるかどうか。
6:32 ちょっとした勝負に立て続けに敗れて、相手が自分の半分くらいのチップ量にまで迫られる。激ヤバ。
6:35 KQQ9のダブルスートで、ボタンからポットレイズすると、相手コール。そして、フロップにQ！しかもあと２枚は8と2でレインボーという完全なフロップで、チェックしてきたのでミニマムベットすると、なんと敵はオールイン！
なんかわからんが、即行コールすると、相手AQxx。相手TPTKで、ほぼドローなし。もう完全に勝ちである。
・・・ところが
ここで事件が、、、！！
んなわきゃないわなぁ。。
いくらなんでもこんなとこで起こるわけないでしょうや！！......？？
こんなんで事故ったらかなんで、、、汗
いや、まあ普通に起こらなかったけど。。
読者サービスにて、ちょっとはドキドキさせてあげないと。
ってことで、無事優勝にて、賞金は $144でした。
まあしょぼいけど、参加者36人だから仕方ないか。
Winner takes allなら$360なのにな。
トム所長はなぜか優勝が多いので、Winner takes allの方が得だにゃあ。
なぜ優勝が多いのか、だけど、ミニマム入賞にこだわらず、常に優勝目指して戦っているので多くなるのか、単に運が良いだけか？
オンラインのキャッシュゲームは話にならんほど運悪いけど、トーナメントはそこそこ運良いみたいです。
このオマハのトーナメントも、バイインがそう安くない割にはそんなにレベルが高いようにも思わないので、勝ちやすいのかも！？
ちなみに、トム所長、オマハは全くの独学、自己流で、プレーしながら覚えていってるような状態。
時々、なんでチップが相手方に行くのかわからなくて唖然とする時がいまだにあります。
ホールデムに慣れてると、勝ち負けの判定で勘違いすることがよくあるのですなあ。
そこがちをっと難しいところ。
まあ、その分相手もスシが多いので、ホールデムよりは勝ちやすいかと。
HMなどのチーティングソフトの使用効果も、ホールデムほどは無いみたいで、プレイした感じでは、使ってない人も多そうな気がする。
ホールデムは常連はほぼ全員が使ってるかのようなプレースタイルだけど。