バカラは、「馬鹿ら」という名前に示される通り、主として「馬鹿な人たち」がやるゲームです。
古くはハマコー(浜田幸一、政治家)、そして最近ではあのティッシュ王子(エリエールの会長)などがまさに良い例ですが、バカラで破産したという人は、有名人無名人を問わずとにかくたくさんいます。
一方、これで財を成したという人は、カジノの経営者を除いて聞いたことがありません。
つまり、これは必ず負けるゲームです。
基本的には。
ただし、このゲームでも、まれに勝てる場合があります。
その場合とは、いろいろな場合がありますが、一つはある特殊な技を使う方法。これも、いつでもどこでもできるというわけではなく、ある一定の条件が揃った場合にのみ有効な技です。
そしてもう一つが、いわゆるプロモーションです。
プロモーションにもいろいろな種類があり、そのプロモーションで期待値が1を上回ることができるのか、きちんと計算をしなければなりません。
なかには、期待値が1を大幅に上回る、大変おいしいプロモーションもたまにあるようです。
それから、そこまで必死に勝たなくていいから、とにかく負けを少なくしたい、という人には、賭け方のコツがあります。
それを実践すれば、負けは大幅に減らすことができます。
というわけで、バカラの具体論を知りたい人は、きちんと要請してください。
でないとバカラ編はこれで終わりになってしまいます。