ビザ取り以外は、並ぶこともなく、楽勝だった国境越え。
あっという間に、タイからカンボジアだ。
タイのイミグレからちょっと歩くと、すぐにカジノゾーンだ。
とりあえず、宿がどんなもんかチェックしようと思うが、最初はカジノゾーンではなく、
その先の、ロータリー周囲の宿をチェックしてみる。
カジノゾーンを過ぎると、道路は舗装されておらず、突然、田舎となるが、
ここのエリアにも着々と新しいホテルが建設されている。
歩いていると、
「シエムリアップ?タクシー、タクシー」と、何度も客引きに声を掛けられる。
ポイペトのタクシーのほとんどは、マフィアが仕切っているという噂であるが、
さほど危険な印象は受けないが、どうなんでしょう?
ロータリーゾーンには、500バーツ程度でそこそこにいい宿があった。
もっと奥のほうに行けば、安いゲストハウスがあるらしいが、
今回は、やっぱ、せっかくだから、「カジノホテル」だよね♪
カジノゾーンに戻り、ホテルを数軒チェックする。
結局、カジノバスは調査した限りでは、どこも出していないようだ。
なくなったのか?
→カジノではなく、ツアー会社が出しているみたいです
カジノホテルは1000バーツで、朝食ビュッフェ付き、または、400バーツの
プロモーションチップ付きなどといったかんじだ。
部屋も、そこそこに良い。
うちらは、ちょっとはずれのカジノホテル「STAR VEGAS」に行ってみる。
まずは、カジノがどんなものかチェックするのに、わたしが荷物番で、だーりんが
調査しに行く。
ちなみに、ポイペトのカジノは、Tシャツ、短パン、スリッパといった汚い格好でも、
ぜんぜんOKである。 みんな似たような格好だ。ほ。
だーりんが、カジノ内にあるレストランの前でうろうろしていると、カジノに遊びに来ていた
おばちゃんに話しかけられ、
「クーポンがないなら、あげるよ。」と、言われ、食事のクーポンを1枚もらうが、
「もう1人いるんや!」と、言ったら、惜しみもなく、もう1枚くれたらしい。
ただめしゲット!
うちらは、早速、カジノ内のビュッフェへ行くが、
なかなか素晴らしいビュッフェだ。(カジノ内ではカメラ禁止なので写真なし)
カンボジアだけど、いろいろなタイ料理が満喫できます。味もよいし。
麺もあります。
ここ、「STAR VEGAS」では、宿泊関係なしに、3000バーツ分のチップを買えば、
食事のクーポンが1枚もらえるのです。
→どのカジノでも同様と判明
なので、金持ちタイ人たちは、クーポンがありあまっているみたいですわ。