ではどうするか?
うーーーむ。。。
どうしましょう。(笑)
てのは冗談で、誰かから要望があれば書きます。。
というのも、まあ冗談です。
で、まじめに書くと、これは戦国の三大武将の法則です。
①信長の法則。
「泣かぬなら、殺してしまえホトトギス」
勝てないカジノには火をつけて壊してしまうことです。
と、ここはちょっと無理があるけど、要するに、勝てないカジノでは勝負するな!ちゅうことです。
具体的には、とにかく探し回ること。
勝てるカジノ、勝てるゲームを足で探し回る。
ほとんどのカジノ、ほとんどのゲームは勝てる見込みが無いので、それこそ最初のうちは探し回るばかりでなかなかプレーできません。
でも、勝てるゲームが見つからないからといって、勝てないゲームに手を出してしまうのはご法度。
カジノに行くほとんどの人はこの段階で負け組となります。
負けるゲームで負けるべくして必然的に負けている。
②秀吉の法則。
「泣かぬなら、泣かせてみせようホトトギス」
①のような問題外のカジノは早々にあきらめて、どうにかなりそうなカジノでどうにかするのがプロです。
まずはゲームを理解し、確率を考え、そのゲームに勝つにはどうやったらいいかを考える。
多くの負け組プレーヤーがやっている一般的な賭け方ではなく、カジノの裏をかいて期待値が1を大幅に超える賭け方を考え出すのです。
そんなものはない、あったらみんなやってるよ、と思うかもしれませんが、意外と目立たないところにチャンスゲームが転がっているものです。
自分は絶対に勝てるゲームしかやらないんだ、という決意の元に探しまくれば、他人には見えないものが見えてくるんですね。
③家康の法則。
「泣かぬなら、泣くまで待とうホトトギス」
実はこれが一番大変。
せっかく期待値が大幅に1を超えるゲームを見つけたとしても、なかなか確率どおりにすんなり勝てないのがカジノ。
少なくともトム所長の場合、いっつもそうです。
理論上勝てそうなゲームを見つけることはそれほど難しくもなくちょくちょく見つかるわけですが、そこからが大変。
いきなり大きな下ブレが出たりして、なかなか思うように勝てません。
しかし、そこでキレたらアウト。
我慢に我慢を重ね、粘り倒せば必ず上ブレの波が来る時もあると信じ、それまでに極力負けが膨らまないようにつとめてパッシブに淡々とプレーします。
せっかく期待値の高い勝てるゲームでも、勝ちの波に乗る前に精神的、物理的に破綻してしまったら終わりですからね。
期待値の高いゲームでも、特に最初のうちはリスクを最低限に抑えるプレーをしていくことが、トム所長の負けないカジノ攻略のルールです。
カジノには罠がいっぱい。
一時的には勝っても最終的には破綻して去っていく人がほとんど。
故に、いついかなる時も、リスクを極小化するプレーを心がけるのが大事なのですね!
実際問題、上記の3法則を守り続けるは至難の業。
だからみんな負けていくわけです。
かくしてカジノ業が成り立つというわけ。
以上で、カジノ必勝法の総論は終了です。
では、具体的に、どういうカジノでどういうゲームをどういう風にプレーすれば勝てるのかという各論は、また機会があれば書くかもしれません。