マカオポーカー三日目、その2 1/3 | とむぱち隊長のもんげー日記(現在、株や期待値プラス攻略法)

とむぱち隊長のもんげー日記(現在、株や期待値プラス攻略法)

世の中強気のギャンブラーが多い中、誰よりも弱腰でありながら、
それでも世界のカジノを旅しながら攻略していく理論派攻略日記です。
現在日本で、日々期待値を追及しながら生活してます。
最近ではコジテク日記となりつつあります。(汗)

ハードロックカジノが朝の6時前にお開きになってしまい、行くとこがなくなってしまったトム所長。

これは困った。

ベネチアンは25/50しかなく、ちょと高すぎるし、マカオ半島に戻るにも、カジノバスは9時にならないと出ないし。。

なんでカジノバス、夜はやってないんだろうか?

ポイペトですらも24時間やってたのに、いまや世界一のカジノタウンであるマカオで深夜から9時までバス無しとは、摩訶不思議である。


仕方ないので、カジノのソファーで少し仮眠を取って、7時半頃、普通の市バスが走ってないかとベネチアンの表の通りを歩いていると、発見した。

グランドリスボアを経由して珠海のボーダーまで行くやつを発見。

なんだ、6時からあるじゃないか。

おつりが出ないので、4.2パタカのところ5パタカ払ってグランドリスボアへ。



グランドリスボア  プレイ2時間半  -350ドル!



いけません。

全然いけない。

メンバー、強すぎ。

強いのしか居ない。


こんなところでやってられないので、早々に場所を変えようと、歩いてスターワールドへ。


2卓開いてたが、一見して強そうなやつばっかり。

こんなところでやってられんわ、とやらずに退散。そしてウインに。


5卓ほど開いていて、中におねえちゃんやおばはんの姿も見えて、これならそこそこ食えるか?

と思ってやってみた。


・・・・・・・・・・・・・・・・

全然ダメ。

いきなり三回もバイイン飛んで、あっというまにえらいマイナスになってしまった。

食えるかと思われた女性陣も、実際のところ全然食えない。

その後、なんとか挽回して、どうにかプラスになったところですぐにヤメ。

こんなとこでやってても時間の無駄。

退散、退散。



ウイン  一時間半  +310



全然食えないし、意識も朦朧としてきたので、本日はこのくらいにしてもう帰ろうかと思ったのだけど、最後にリスボアをもう一度覗いてから帰ろうと、リスボアに来てしまった。

そして結果は。。。



グランドリスボア  二時間  -620!!



こらあかん。。

やめとけばよかった。

あーあ。(泣)

運もそれなりに悪いと思うけど、こんなメンバーじゃあ、どっちにしてもそんなに勝てんわなア。。

マカオポーカー、手ごわすぎ。

こら勝てませんわ。

なんでやる奴やる奴、皆が皆こんなに強いのだろう。

ポイペトやナーガにぎょうさんおったあのアホみたいなやつらがマカオには全然おらんやないの。

プレイヤー自体の数はこんなにぎょうさんおるのに、なんで平均のレベルがこんなに高いのか。

こんなメンバー同士でやったって、コミッション損して誰も勝てへんと思うけど、なんでこの人たちはずっとやってるのかなあ?

見てて不思議でした。


ってことで、本日の収支がまだかろうじてプラスのうちに撤収。

一応マカオポーカーは三日連続プラスだけど、これはなかなか前途多難、次行ってまた勝てなければマカオは退散しようと心に決めるトム所長であった。


マカオのポーカー、プレイヤーの平均レベルでは世界一なんじゃないかと思うのですが、違いますか??




マカオポーカー三日目  プレイ14時間  +355!! 三日トータル +1740




だめだこりゃ。。それにしても疲れた。疲労困憊。

ポイペトでは連続30時間とかプレイしても大丈夫だったのに、マカオのポーカーはなんでこんなに疲れるんだろう?

神経使うからなのか、珠海の宿からの行き帰りが大変だからなんだろうか?


プロポーカーの道は体力的にもきついなあ、としみじみ思う、トム所長でっあった。