墓場へ持って行く荷物を増やそう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。



よくあることだけど、
どうしてもアメリカで働きたいと言う女性。

蓋を開けてみると、
アメリカ人の彼氏がいるからだった。

異性のために居住地の選択をするのが
人としての本能だ。

特に女性は
男のために移動する努力を厭わない。

男はそんな女性を経済的に守るべきである。

二十代前半では、
性欲が理性を上回り経済的観念はない。
リビドーに支配されて
盲目状態になる。

20代後半になると、
外見やコイタス相性だけでは
やっていけない。

金儲けできる男でなければ、
男と一緒にいる意味がない。
さもなくば、
女性が自分で稼ぐしかない。

女性の職場での活躍、進出により、
女性が経済力を持ち、
そのような時代になってきている。

リビドーは男女関係なく、
人間の行動を狂わせる。


第三者にはさっぱりわからないけど、
当本人達にはそれ以外選択肢がない。

フォーニケーションの快楽と共に
平常心の除外が起こる。

睾丸と卵巣は生命存続になくては
ならないコイタスを是正し
理性を狂わせるのである。

人の行動はフロンタルローブによる支配で、
レプティリアンブレインが支配する
本能を抑制する。

そこには必ずリビドーが介入している。

なぜか懐かしい思い出を彷彿させる。
忘却すべき事実を
ミステリーとして迷宮入りさせたい時もある。

ある女性が言っていた。

「また一つ墓場まで持っていく荷物が増えた。」

不適切な思い出は封印して
極楽浄土まで待って行くのが良い。笑