新・京都木原病院 開院。来たる3月15日に京都駅前に移転します。脊椎治療スペシャリスト木原俊壱! | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。



脊椎疾患に対する治療に特化、年間600件の手術実績
 
京都木原病院は皆さまのご期待に沿えるように進化します! 
 

 

2024年3月15日、京都駅前の新病院へ移転します。 

新病院建設について(当病院サイトより)

京都木原病院は、現建造物の老朽化に伴う修繕箇所の増加や耐震改修の必要性、また極めて狭隘であるため、リハビリ施設を整備できず、術後患者さまの早期回復に資することが困難であることなどから、改築および増築を都度検討してまいりましたが、現病院では実現が不可能であることが決定的となり、あらゆる諸問題を抜本的に解決するためには、それらの計画を断念し、新たに移転せざるを得ないと判断するに至りました。
複数の候補地の検討を経て、JR京都駅からもアクセスの良い好立地となる候補地が見つかり、本格的に移転を計画、このたび移転することとなりました。

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2024年3月15日に
京都木原病院は京都駅前に移ります。

脊椎のみならず膝・股関節などの
人工関節を中心とした整形外科
専門病院に生まれ変わります。
 
新病院の大きな新たな取り組みの一つに
全室個室(過半数は無料)
があります。
 
過半数無料の意味は、
本来なら
6人部屋や8人部屋などの
無料総室(大部屋)を
全て無料の個室にしました。
 
もちろんその分、
敷地面積も必要ですし
建築費もかかります。
 
多くの病院が
そう出来ない壁はそこにあります。
 
しかも無料のため
それらの費用を回収出来ない難しさが
その壁を一層高くしています。
 
にもかかわらず、
今回、京都木原病院が新病院で
その高い壁に挑戦したのには訳があります。
 
開業して10年間、
いかに傷が小さく安全かつ
痛みや負担の少ない手術を行うかに
日々邁進して来ました。
 
お陰様で遠くからも多くの患者様に
来ていただき毎日ありがたいと
感謝しております。(院長より)
 
しかし
それらの努力ではどうすることも
出来ない問題があることも
この10年で実感しました。
 
1つは部屋の室温の問題です。
総室(大部屋)にいると 
Aさんは丁度いい、
Bさんは暑い、
Cさんは寒いと、
適温に個人差があります。
 
病気の入院治療を行う上で
快適な室温を保てないことは
患者様にとってかなりのストレス
となり体調を崩される方もままあります。
 
もう1つは音の問題です。
1人の患者様がいびきをかく場合、
不眠や不満、苛立ちは
他の全ての患者様の苦痛となります。
 
結果、好きでいびきをかいてる訳でもない
当人も周囲の患者様から文句を言われ、
冷ややかな目で見られながら
肩身の狭い思いと苦痛を
経験しなければいけません。
 
3つ目はプライバシーが保てない。
環境のため患者様のプライバシーに
関わるお話が部屋で出来ないことです。
 
これは治療やリハビリ、今後の経過など
多岐に渡り、
その都度歩行困難や車椅子の患者様を
説明室にお連れすることは
患者様にとってもかなりの負担となります。
 
また女性部屋、男性部屋に
分かれてるため家族であっても
ご家族であっても
自由に部屋を行き来することは憚れます。
 
これら患者様のプライバシーを
尊重し守りながら、
室温や音に気を使うことなく
快適な入院生活を送っていただくためには
全室個室にする他手段がない
との結論に至った訳です。
 
京都木原病院が
新病院に託すこれらの思いは
3月15日の新病院への開院により
現実になります。
 
K-method(低侵襲頚椎椎弓形成術)は、身体に負担の少ない安心安全な頚椎手術であり、従来の手術で起こりがちな麻痺や痛みなどの合併症がほとんどないことが特徴です。木原俊壱医師が開発し、これまで10,000例以上行われており、皮切範囲は3㎝程度で手術時間も短く、低侵襲であるため、手術不安から苦しんでいる患者にとって望ましい治療法といえます。
 
 
 
 
京都木原病院では、病気を予防するための取り組みに力を入れています。定期健康診断や生活習慣の改善など、予防医療に関する様々なサービスを提供しています。また、スタッフは患者さんと密にコミュニケーションを取りながら、病気の早期発見や予防に取り組んでいます。
 
 
手術実績が、
他の病院と比べてダントツに多く、実力実績ナンバーワンです。
(比較表は新聞記事に以前出ています。詳細をお知りになりたい方はご自身で調べてください。) 
 
京都木原病院は、脊椎疾患に対する手術実績に自信があります。当院で行われる手術は、患者さまの症状や状態に合わせて最適な方法を選択し、確かな技術力と豊富な経験を持つ医師が執刀します。特に、木原俊壱医師が開発したK-methodは、従来の頚椎手術に比べて皮切範囲が小さく、手術時間も短いため、低侵襲かつ安全な手術です。これまで10,000例以上の手術を行い、合併症がほとんどなかった実績があります。退院後は定期検診で経過を観察し、手術後の早期回復をサポートします。
 
 
 
頸椎、胸椎、腰椎、脊椎に関するお悩みがあれば、
お気軽に直接病院にお電話をしてみてください。
 
小生は京都木原病院の木原院長と個人的に親しいから、
全くのボランティアで病院の告知をお手伝いしているだけです。
 
病院とは一切の関係はありません。
 
小生の知り合いは今までに数百人診察してもらっています。
そのうち、10分の1ぐらいの方が、
手術を受けられました。 
 
機嫌が悪かった配偶者が優しくなった。
スポーツを再開できるようになった。
毎日の首の痛みから解放され人生が楽しくなった。
など、
皆さんは人生を取り戻したとお喜びです。 
 
小生のフェイスブックフレンドの方は
病院に個人的にご紹介しています。 
 
実は小生も頸椎に問題が発生しつつあった時に
木原先生の診察を受けて、K-Pillowを
正しく使用してから1年で悪化を回避しました。 
 
 
危険を回避できた生活スタイル、頸椎矯正枕を開発してくれた
木原先生に感謝しています。 
 
 
3月15日2024年、新病院の内覧会祝賀会があります。
ただし招待された方のみです。
招待状がなければ入れません!! 
 
当日、直接自分の目で見た後、
ブログにて発信する予定です。 
乞うご期待。 
 
新住所は、
京都市南区西九条春日町5-1