港区おじさんのイリュージョンから 目覚めた女性の言葉には重みがある。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

インスタのリールにこんな宣伝が。


40才以上男性のために、

アジア人女性はいかが?


どんなものか少し見てみたけど、


途中でやめました。笑


モテないアメリカンに

アジア人女性との出会い系を

作っているのですね。


アジア人と言っても、

日本人と中国人は異なるし、

その違いがわからないのが、

白人、黒人、イスパニック男性なのでしょうか。


人種には関係なく

モテる人はモテます。


モテる男はこれらを持っています。

Money  お金

Sex 性的魅力

Power 権力、権威


誰にも恋愛対象にされなくなった

ジジイ層の小生の勝手な意見を言うと、


上場企業を含む数多くの

一流を知り尽くした社長たちを見てきて

分析してみました。


一流の男達の本音は、


一流を経験し過ぎている女性はいらない。


男を財布代わりに使っている女性はいらない。


金持ちの男に飼われているような女性はいらない。


金がかかりそうな姿を見せてる女性はいらない。 


一流を目指す気持ちのある洗練された女性は

魅力的に見えますね。笑


そんな潜在的にいい女になる発展途上な女性を、

自分色に育てて徹底的に

わがままにするのが一流を好む男達です。


女性達はそんな毒牙にかからないように

ご注意なさってください。笑


ある女性は言いました。

「港区おじさんといたら

何でもやってくれるし楽しいけど、

いつまでも続くわけじゃないし、

ある年齢で卒業しなきゃいけないわ。

そういうことわかってるから、

私は卒業して平凡な男性と結婚したわ。

あの子は未だに港区おじさんを

探しているからまだ独身よ。」


港区おじさんのイリュージョンから

目覚めた女性の言葉には重みがありますね。


基本は源氏物語時代から

変わっていません。