猪の急所を熟知して、緊急事態に備えよう。同じチャンスは1度だけ。優先順位は変えられる。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

前職の元部下、
ニューヨークで
知らない人はいない会社を
経営している
睾丸陰毛唐金珠社長が
ニューヨークから日本に来ていて
タイミングがあったので、
京の酵素浴に案内しました。
 































異次元の世界を堪能していました。
 
睾丸陰毛唐金珠社長は、前職の部下で
研修生としてきた時に
指導担当員として小生が教育をしました。
 
紆余曲折あり、ニューヨークにて
研修生としての期間が終わった後、帰国し、
即、前職を退職、アメリカに戻ってきて、
就職。 その後、起業。 
 
ニューヨークで睾丸陰毛唐金珠社長の
会社を知らない人はいないと断言できます。  
 
たまたま日本出張が重なり、
京都に来い。
優先順位は変えられる。 
同じチャンスは一回しかないんや。 
と伝え、
金曜の朝、熊本を出発。 
広島で商用を済ませ、
新幹線を乗り換え、京都に到着したのが
6時半。
 
樫木社長が伊勢丹で
最も高い一本6000円の芋焼酎を購入し、
京の酵素浴に向かいました。
 
ちなみに、
京の酵素浴のオーナーは、お酒好きです。
焼酎は麦じゃだめ。芋焼酎をプレゼントするのが
一番です。 
 
睾丸陰毛唐金珠社長は、
酵素浴に入ったことがなく、
温度にも弱いので、
しんちゃんに伝えて、
いちばん熱い酵素をかけてもらうように
頼みました。 
 
もっと、熱いのをかけてやって。っと伝えて
睾丸陰毛唐金珠社長は悲鳴を上げる寸前まで
耐えていました。 
 
経営者は修行に馴れています。 
 
酵素の熱修行は
滝修行よりも楽だと思います。 
 
修行の後には、必ずいいことがあります。 
 
修行だと思うことがあれば次には
とんでもない良いことがやってきてるのです。
 
栗林先生にディナーを誘っていただき、
樫木社長と睾丸陰毛唐金珠社長と一緒に
すいしんにて、
栗林オーナーの講話をお聞きする機会に
恵まれました。 
 
今回は猪の殺し方でした。
 
灰に唐辛子を混ぜて作った目潰しパウダーを
突進してくる猪に投げつけます。
のたうち回る目潰しをした猪の
耳の後ろを棒でひと突きすると死ぬらしいです。
 
雨の日は灰は飛ばないので、砂を猪にかけると
目潰しになります。 
 
猪を解体し、燻製にすると3ヶ月は飯に
困らなかったそうです。 
 
普段から、このことを知っていると
いざという時に役に立ちますね。 
 
遭遇する確率は多分低いかもですが。 
 
 
猪の急所を熟知して、緊急事態に備えよう。