問題の先延ばしは命取りになる。睾丸を治療しよう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

昨日も健康相談室になっていた。



インターン男性の体調が悪く、
貧血。毎回血便。唾液で拭っても出血量が多く貧血か?今日は睾丸が痛いという。

女性社員達の前で、
睾丸と陰嚢の調子の説明させたら、
恥ずかしがっていた。
セクハラの手前かも笑。

睾丸が子供の頃降りてくるはずが
陰嚢に収まってない可能性があり
時々炎症を起こしているという。
さらに、盲腸が痛いとか。
半年前に薬で散らしたようだ。

なんで手術しなかったかと聞くと、
友達がやって痛かったといって、
問題の先延ばしをした。

今回も、
小生に知り合っていなかったら、
彼は病院に行かなかったと言う。

まだ20歳前後で何やってるの。
とけしかけて病院に行かせらように
し向けている。

健康保険を持ってないので
日本にすぐに帰れと伝えたが、
飛行機代が高く購入した
安チケットの変更ができないそうだ。

円安なので、
今、アメリカ留学している人は大金持ちでないと無理だろう。

ワシは日本行きのチケットを見てないけど、
相当高額でやばそうね。

両親は死んでいるし。行く理由もない。

同窓会のためだけには日本に行けないな。
何かの用事を作らねば。

この経済バランス。

パンデミック前から
大幅に変わってしまったね。

米系企業ともっと取引しなきゃ。

若くても病気はつらい。

手遅れになる前に検査をしよう。