今だから言える事実。
2014年。がん治療のために、
この頃、自宅からモーターサイクルで
毎日2ヶ月半の間、Stamford Hospital に
放射線治療のために通っていました。
9月にスタート。12月に終了。完治。
長く先の見えない時間でした。
2014年非公開ブログ。
あるプロジェクトのため、
コネチカット州Greenwichを通過して
Stamford まで毎日通っている。
自宅からGreenwich ボーダーまでは、車で3分。
別世界が広がる。
特に、Conyer's farm は桁ハズレ。
ファームと豪邸が並ぶこういう景色の中を
モーターサイクルで走り抜けるのは感慨深い。
この人達のライフスタイルはどんなのだろう。
と想像してしまう。
人は描いたものしか手に入らない。
描くことができなければ行動もしない。
描くためには描ける環境に自分をおく必要がある。
日本にいる時は、
貧乏人の考え方をした親の元で育ったため、
金持ちの生活が全くわからなかった。
前職の代表の近くにいてライフスタイルを
見せてもらったのが最初のリッチのライフスタイルだった。
その体験を通して自分の将来の姿を描いた。
人生を変えたいのなら違う環境に自分おくべきである。
接していた人たちが今と昔では違う。
サラリーマン時代に接していた人はサラリーマンだった。
今は定期的に話をしている人たちで
サラリーマンではない。
変えたくなければそのままでいいと思う。
しかし現状維持は、
周りが進んで行くから取り残される。
人生を変えたかったら接する人を変えるべきである。
接する人を変えると、
言葉が変わる。
言葉が変わると、
考え方が変わる。
考え方が変わると、
行動が変わる。
行動が変わると、
人生が変わる。
マーケットはシフトする。
拙者は今でも理想のライフスタイルを
描き続けるようにしている。
なぜなら、描かない限り、手に入らないから。
後記:
2014年秋。投稿時は
先の見えない時期でした。
死ぬかもしれないと思っていた頃。
修行の放射線治療時代でした。