海外経験豊富なエグゼクティブから学ぼう! | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

こんなところに
高級天ぷら屋があるなんて知らなかった。





お客様は元総合商社の駐在員だった方。

商社の方は世界中の貧富の世界を知っているので話していて、非常に面白い。

南米の話を聞いていると、
また、中南米に行きたくなってきた。

リマは最高だった。

20代前半にメキシコ市に
しばらく住んで大変貴重な経験をしたので、
その後メキシコのビジネスにつながったりした。

弊社はペルーのリマに駐在員事務所を作っていた。
実は小生は現地の新聞に出たこともある。
ペルー新報。

メキシコには合弁会社を作って、
頻繁にメキシコに行っていた時代もある。

パートナー企業の社長が死亡して
解散。

小生にとっては、
日本語はもちろんだけど
英語は自然に100%理解できる。

スペイン語に関しては
非常に聞いていて快適である。

なぜか、
ロシア語や、
日本語以外のアジア言語は
雑音にしか聞こえない。
聞いていて、
非常に不快になってくる。

1つの単語も知らない言語を聞いて 
快適だと思える方がおかしい。笑

今の日本の教育は知らないが、
I am a boy. 
と覚えさせられた。

大半の日本人は?
その言葉を使わないうちに、
おじさんになってしまう。

それより、
僕は少年だなんて自分で言うわけがない。笑

使えない日本語英語を
長年勉強させられて、
英語を使う必要もなく、
人生を終えるのが大半の日本人である。

小生がスペイン語を少し理解できるのは
アメリカ留学時代に、
大変楽しいスペイン語授業を受けることができた。

留学中に出会った牛田の影響である。

アメリカでは、
英語もろくにできない
細い日本人はモテない。

メキシコに行ったら、
めちゃくちゃモテるで。

と教えてくれた。

牛田はテキサスの大学に留学をしていた。
当時、メキシコ系のアメリカ人と
同棲をしていたそうだった。

その後、牛田はニューヨーク州立大学に転入して、
アイリッシュ系金髪女性と同棲を始めた。


当時の
金がない。
英語が話せない。
歯並び悪い。
細くて筋肉がない。
口が臭い(歯科メンテナンスがされてない。)
眼鏡をかけている。
ワイルドさに欠けてなよなよしている。
英語が話せないから白痴に思われる。
会話が面白くない。

こういうモテない条件が揃った
留学生男子に白人女性はなびくわけがない。

アメリカ留学時の修行をたっぷりし、
メキシコ市に行くと、
やたら、モテた。

1980年代は、
Bosque de  Chapultepecで
座っているだけで、
若いメキシコ人の女性が
声をかけてくるような状況だった。

今は知らない。

ラテンアメリカに
はまってしまった日本人男性は
なかなか戻ってくることができない。

アメリカとはえらい違いだった。

その好印象から
起業して以来、約10年は
ラテンアメリカにも目を向けて
マーケティングをしていた。

80年代のモテない条件を
覆すことによって、
新たな世界を見ることができた。

自分がモテたかったら、
モテるのが可能な環境に
自分の身を置くのが重要である。

さらに、
上述のモテない条件を
全てクリアする必要がある。

大企業のエグゼクティブとの会食によって
忘れかけていた過去を追い出した。

男も女も自分磨きが重要ですね!

自分探しじゃないですよ!!
自分探しばかり
やってるとメンタルがおかしくなるよ。
男性は、いかに自分のお気に入りの女性を
見つけて攻略するかを考える。
それだけで、ビジネスも成功しますよ。

お気に入りの女性を
口説くことができない男は
男をやめたほうがいいです。

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