FB 記事のシェア。1月に起きたことのまとめ。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

パナシェ熊五郎フェイスブックは

基本的にアメブロから

自分の意思で来られた変態、変人の

フレンドがほとんどなので、

いつも過激かつ本音で投稿しています。

 

 

 

 

 

小生の本名のフェイスブックに

先月起きたエピソードを真面目に

記載しました。

 

小生のことを昔から知っている人達、

リアルに会った方々のみのフェイスブックで

730人ほどフレンドがいます。

 

小生のいつものちんぽ表現のような

過激な投稿を掲載したら

嫌うような高齢者の方や、

真面目なファミリー関連もいるため、

好きなことを掲載できません。

 

では、真面目な投稿をご覧ください。

 

 

パナシェ熊五郎のフェイスブックはいつでもブログのフォロワーの方を歓迎します。メッセージを添えてリクエストをください。

 

 

 

日本語は英語のあとに続きます。

My mother passed away on January 27, 2023 due to pneumonia caused by COVID-19 in Japan.  I went to Japan on January 12 and was supposed to have a seventh year anniversary service for my father and be back on January 29.  

 

There were too many patients in rural Japan and not enough hospitals to handle all the cases. 

 

My mother was healthy in general except for dementia, and she was doing well at the nursing home.  However, a worker there tested positive and four people who lived there got COVID including my mother on or before January 15. 

 

She was hospitalized on January 16 but sent back to the nursing home on January 17 and got worse and was hospitalized again on the same day.   

 

We could not see her until 10 days later  because of the regulations, which sucked. 

 

Nicole and my brother who lives in Los Angeles came to Himeji. We went to see her at the hospital in Yumesakicho on January

26.  But she was unconscious, and we knew she was going to die.  She died the next day on January 27.    

 

We had her funeral and cremation on January 29.  I had to take care of the documentations.  I came back on February 10.  

 

I wish I could have seen her when she was able to talk.  But the 10 day quarantine regulations blocked us to see her and she became unconscious before we were able to see her.  

 

I personally and strongly recommend that you should see important people in your life whenever possible.  There may not be tomorrow for older people or younger people regardless of the age. 

 

People live once and you cannot recover or replace them once you lose them.  Be kind. Be honest. Be courteous.  Show your appreciation to them.  Before you have any regrets.  

 

合掌

 

このフェイスブックには

一切記載しておりませんでしたが、

ここ1ヶ月色々とありました。

 

父親の7回忌を

121日にする予定で

日本に行ってました。

 

112日着ー129日発でしたが、

母が死亡したため、予定を延長し

210日にニューヨークに

戻ってきました。

 

インスタやブログに随時事情を

記載していたので省きますが、

少し記載します。

 

母が施設での面会予定の

前日に新型コロナに感染判明で

会えず。

 

116日に病院に搬送されましたが、

軽症だと言われ17日に施設に戻され、その夜、弱った状態で食事をしていて誤嚥を発生。

 

また夢前町の病院に搬送され入院。

誤嚥性肺炎を発症。

 

この新型コロナ感染はちんぽです。

面会禁止のため25日まで会えないので、

京都や東京で待機。

 

死ぬ可能性ありのため、

弟もロサンゼルスから日本に到着。

 

125日から姫路地区は

異例の降雪のため、レンタカーが

どこに行っても売り切れ。

貸出を拒否でした。

 

タイムズに駆け込んで交渉し、

幸運にも25日夜にレンタカーを確保。 

 

ニコルと弟と一緒に

夢前町の病院で、

26日に面会したも意識不明の重体。

 

小生達が来るのを待っていたかのように

翌日27日に母は死去。

 

本来ならば善福寺の僧侶に頼むはずが

対応能力に疑問を抱き僧侶を解雇。

 

浄土真宗西本願寺系の

光専寺の別の僧侶を頼んで、

28日に通夜。

 

29日に告別式を終え、出棺、斎場まで、

弟、弟の息子、ニコルと行き、

骨上げ儀式を終了。 

 

 

 

新型コロナ感染だったということで

コロナ病棟に入れられており、

面会禁止のため、

まだ会話ができた時でも、

一言も会話することもなく他界。

 

27日の僧侶とのミーティングが

長引き、葬儀屋との打ち合わせを

している時に急変。

病院に着く30分前に他界していました。

看取ることが出来なかったのは残念ですが、

せめてもの救いは、

隔離期間終了の26日に

看護婦に後ろに立たれて、

急かされて出ていけという様子で、

15分ぐらいの面会でしたが、

母の体温があるうちに

お別れの声をかけることができました。 

 

 

新型コロナ感染であったにも関わらず、

適切な処置をせずに錠剤を与えて

点滴対応もせずに翌日に施設に返した

病院の対応に非常に疑問がありますが、

姫路市、たつの市の病院は満床状態。

 

病床が足りず、逼迫した状態、

受け入れ先がなくたらい回し。

 

命の選択をされる年齢層である場合、

仕方ない状態だったのでしょう。

 

新型コロナ感染は高齢者にとっては

致命傷になります。

 

ただの風邪だと言ってる

ちんぽな連中は消え失せろと思います。

 

両親とも亡くなった今は

急にアメリカから日本に帰国する必要もなくなりました。パナシェ家では次の番は小生です。

 

身近な方の訃報が最近続いています。

 

それだけ自分も高齢になってきたのだ

という証拠です。 

 

昨年の11月に父親の法要を予定していて、

仕事の関係で1月に延期していました。

 

父親の7回忌のタイミングで、

日本に行っている間に

母親が亡くなるとは、

最近は、日本に行く機会がめっきり減った小生の訪問のタイミングを合わせて 

母が死んでいったようにも思えます。

 

仏教で言うと、

親しい人の一回忌、3回忌、7回忌、13回忌

のタイミングで死者が呼びに来るのだといいます。

 

きっと父親が寂しくなって

母をあの世に連れて行ったのだと

思います。

 

新型コロナ感染での医療体制に

文句を言っても仕方ないので、

合理的では無いですが、

父が迎えにきたと考えた方が

ドラマがあります。

 

父親が死ぬ数年前から、

急に母親と仲良くなったので

今頃は極楽浄土で再会を喜び、

仲良く過ごしているのだと思います。

 

たとえ親のことが嫌いでも、

あなたを産んでくれたことに感謝をし、

会える時に会っておくのが良いです。

 

普通の病気ですら、

大手の病院では面会禁止で

入院した方に会いたくても

会えません。

 

このちんぽな面会禁止令は

いずれはなくなるのでしょうけど、

親しき人に会えないことに

納得がいく人は少ないと思います。

 

ある日突然、事件はおきます。

 

もしかしたら、

あなたが倒れるかも知れません。

 

体温があるうちに

大事な人には会っておくのがいいですね!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

合掌