ホリデーシーズンは詐欺が激増。アカウント管理に気をつけよう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

Walmart にオーダーもしてないのに、
オーダーしたかのように知らせが来ました。

アカウントにログインできたので、
調べてみると、
知らない人のところに $140ドルほどの
ヒーターを送ることになっていました。

ありえへんわ。 

と思い、チェックしてみてると
クレジットカード番号は小生の持っている
カードのラスト4桁ではありません。

これは新種の詐欺? と
思っていたら、
Walmart が詐欺のアクティビティーが
見受けられたので、オーダーを
キャンセルしました。
貴殿に対して請求はありまへん。
とのメールが来ました。 

 

Fraud プリベンション部がチェックして
いたおかげで、それ以上のややこしい
作業は必要ありませんでしたが、
速攻で、パスワードを変更しました。

どういう詐欺か知らないけど、
他人のアカウントを使って、
また別の他人のクレジットカードを使って
目的地に送るというシステム?

段々と詐欺の方法も複雑になってきましたね。

ホリデーシーズンは、
コソ泥が増えます。 

トランザクションが多いので、
埋もれやすいから、詐欺には
もってこいの時期なのでしょう。 

金額もでかいのをしたら、バレるけど
小さい額での詐欺を連発するのでしょう。 

ちんぽですね。 

パスワードは複雑にして、
使い回しせず、
定期的に変更するのがいいですね。

パスワード管理に小生は、
データベースを作っています。
クラウドで管理ですが
最も安全とされるDBシステムですので
元のシステムへのエントリーのための
パスワードの漏洩がない限り
セーフです。 

アホらしいですけど、
アカウントの数が100を超えています。
記憶するのは無理です。

みなさんはどうされてますか。