ルールに記載されてない行動に対して、正義感は通用しない。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

常識が完全にずれて
マナーのセンサーが
折れている人が多いのは
ニューヨークだ。



列車の隣に座ったオバハンが
ヘッドセットをして
大声で電話をしている。

この言語は何語やねん? 
アメリカにいると思えない笑。



最近はサイレントカー
静寂車両、
がなくなったので
マナーなしの人が
所構わず、
大声で会話しているが
誰も文句が言えない。

前からそうだが
犬のように、
土足で前の席に
足を上げて泥だらけにしている。

ルールを作って、
ルールに反する人に
対しては厳しいが、
ルール内に規定がない場合は
マナーのセンサーが折れた人を
黙って容認するしかないのが
ニューヨークである。

ルールに記載されてない行動に対して、正義感は通用しない。