便器の奥の糞尿痕跡チェックをしよう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

京都に到着。


昨今は、

放尿を座ってする習慣が

男性達にも馴染んできたと思う。


小生は自分の家はもちろん。

東京、外国法人設立時代に住んでいた

六本木ヒルズでも、

南麻布のアパートでも

白金高輪のパートでも、

便器に向かって立って

小便をする事はなかった。


なぜなら

小便の飛沫が便器に飛び散り

便器どころか便器の周りのフロアや

壁が近ければ壁を、

小便の飛沫で汚染するからである。


自分で掃除をする時に、

余計なaggregation がある

なんで便器の小便を掃除せなアカンねん?

と、思うから、

座ってやるのである。


放尿時に、陰茎を下に指で押さえて

誘導すれば良いだけだ。


大便のカスについては、

自動温水尻穴洗浄機を使用していると

便器の周りに大便が付着するのは

やむを得ない。


付着した糞尿は、

スプレーボトルに熱いお湯を入れて

噴射すると比較的簡単に汚れは落ちるので、

頻繁に便器を掃除する手間を省くため

自宅ではスプレーボトルを

常備して、毎回、糞尿チェックをして

おくのが良い。


最近、

小さめのレストランでに多く見られるが、

男性の立ちションベンを禁止している

サインを掲げている。


非常に賛同できる部分である。

他人の男の糞尿の匂いをかぎたくもないし、

触れたくもないものである。


人間の男は二本足で立って、

そのまま小便ができる唯一の動物である。


しかしそれは屋内の便器に

適用すると、

厠内に、



尿が渇いたときに異臭が立ち込める。


糞尿を座ってすれば

飛沫に関しては、

ほとんど解決すると言っても

過言ではない。



今回のホテルに関しては、

安っぽいホテルではない。

しかしながらこのホテルは古くなっていて

インフラのアップデートが

必要とはなっているだろう。


大便器に座って、

自宅にいるときは必ず

便器の後側、奥をチェックする。


つまり放水するノズルの真下あたりに

大便が付着する習性があるのを知っている。


自宅であれば、

スプレーのお湯でカスを落とす。


しかしながら

ホテルは不特定多数の

宿泊客が利用する便器であり、

金を払って宿泊をしていながら

小生があえて、

便器の裏側のカスを剥がしとるのは

論理的に説明がつかない。笑


そこで

ホテルの掃除人に

汚い手書きのメモを残して

掃除を徹底してくださいと

伝えることにした。


ユダヤ人なら、

フロントに連絡して、

宿泊料をディスカウントしろとか、

即座に部屋を変更しろと

リクエストしただろう。


しかしながら荷物を広げているので

片付けるのがめんどくさい。


このホテルには、

累積200泊以上している。

かつては融通が利いて

アップグレードを頻繁にしてくれたが、

今回に関しては

パンデミックがあり

2年半以上滞在していないので

記録が消えてしまったのであろう。

ごく一般の客としての扱いであった。


誰でも糞尿はする。


その糞尿のあとの掃除に関して、

ホテルのクリーニング係は

想定外のことを想定して

掃除をするべきである。


マンダリンオリエンタル、

リッツ、

コンラッドでは、

このような糞尿処理は見たことがない。


一流ホテルなのかどうかを

判断する1つのポイントとして、

便器の奥の掃除はエッセンシャルな

項目となるだろう。



便器の奥の糞尿痕跡をチェックしよう!



実際は優しく記載しました笑