自分の身は自分で守るしかない。他人の手洗い方法を批判するのはやめよう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

後半、大人の投稿なので未成年は絶対に読まないでください。 

公序良俗に触れる行為の助長を促す投稿ではありません。 

 

https://www3.nhk.or.jp/news/movie.html?utm_int=all_header_menu_movie

 

NHKで手洗いについて、

丁寧に説明してあります。

 

どうぞ、ご参考になさってください。 

 

https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ichioshi_douga/ichioshi_0221.html

 

あるソーシャルネットワーク、フェイスブックで

「トイレにて小便をした男性の多くは、

陰茎を握っていた指先だけをちょろっと

水で流すだけで出ていくのを見ると怖いです。」

 

と男性が記載されていました。

 

厠に行った時に自分の陰茎を触って

インフルエンザの

バクテリア、ウイルスがつくわけではないでしょう。

 

突っ込むポイントはそこじゃないと思います。

 

食事前、

目鼻口に触れる前に、

念入りの手洗いをするのが重要でしょう。

 

手洗いができない場合は、

ハンドサニタイザーが有効です。 

 

拙者は、

自分のデスクにハンドサニタイザーを置いており

定期的に使用しています。

 

外で買ってきたサンドイッチを

マンハッタンの

オフィス内で食べる時は、

使い捨てラテックス手袋を使用し、

使用後、捨てます。

 

 

最もバクテリアウイルスの感染が考えられ、

危ないのは

ドアノブ、

エレベーターのボタン、

電車の手すり、

など、

一般に誰でもが触れる状態の物質です。 

 

感染した人が鼻をかんで、

ウイルスバクテリアの鼻汁が

ついた状態で、それらを触り、

そのままの手でスマホの画面を触ったら、

その人の1日は終わりです。 

スマホに付着したウイルスは

しつこく残るようです。

 

陰茎を触った手を石鹸で洗わないのは、

見てしまったら、嫌です。

 

「陰茎を触った後ちょろっと水で指先を濡らすだけは

気持ち悪いです。」

というのが正しいでしょう。

 

 

インフルエンザウイルスの感染源は

ホモサピエンスの陰茎から来るのでないことは

既成事実です。 

 

人はコイタスにおいて、

陰茎、陰部を舐めます。 

舐めてもらいたがります。

舐めたがります。

 

ちょっと触れただけで

石鹸で洗って欲しいと思うようなものを

舐めるのですから、

正気の沙汰ではありません。

 

が、きっとそれが正気なのでしょうw

 

陰茎をハンドサニタイザーで消毒せよと

言われたら、悲劇でしょう。 

 

元々、人の体は菌で包まれているわけですから

インフルエンザウイルスのように

悪さをする菌は別として、

多めに見てやる必要があります。 

 

コイタスにおいて

互いの陰部を舐める時以外、

他人の陰部に触れることはまず

ないでしょう。 

 

陰部を舐めてインフルエンザになったとは

聞いたことはありません。 

 

ましてや、

インフルエンザで寝込んでいる人の

陰部を舐める人もいないでしょうし、

またインフルエンザに感染している人が

他人の陰部を舐める気分にもなれないでしょう。

 

まず、インフルエンザに冒されている状態で

勃起することも稀でしょうし、

性欲があるのがおかしいです。 

 

神様は、インフルエンザになったら、

身体を休めなさいと言ってくれているのです。

 

 

つまり、

厠で陰茎を触った後の手の処置ではなく、

顔を触る前に、自分の手、前足を

ウイルスフリー

バクテリアフリー

にするのが、自己の危機管理です。

 

 

 

他人の手洗い方法を批判するのはやめよう!