ニューヨーク売春合法案、可決になるか。 2/2  75年間の修行僧が現在の婚姻システム。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

1/2 からの延長で、日本のケースを話を分けました。

 

75年間の修行僧が現在の婚姻システム。

 

日本の場合は、

赤線と呼ばれていた地区がいまだに合法的に営業していますし日本の場合風俗にもバリエーションがあるそうでなんでもありって感じを受けますが、アメリカは厳しく摘発されますから合法化してやりたい人がやったらいいのでしょう。

アメリカは面白いところです。新しいことを次から次へと取り入れ、テストをしている国です。

浮気、不倫、婚姻外折衝、多種コイタス、不適切コイタス、などと呼ばれる行為についても同じで、リビドーが正常に動いている限り、起きうる現象です。

男性が浮気性だと言っても、通常、やっている相手は女性なわけですから、女性も同罪なのです。 

パートナーを変え続けていた男女が結婚と同時に、
「結婚したんだからあなたはあなたの配偶者以外の異性と75年間一切の性的な交流をしてはいけません」という意味ですね。

 

つまり、

結婚と同時に男女共、

75年間の修行僧になれというのが現在の婚姻システムです。 

 

仮に結婚するのが25歳だとしたら、

人生50年時代では25年の修行僧で済んだのが

現在はプラス50年の修行があります。 


昔の常識が現状にそぐわないので、

50歳前後での離婚が多発しているのでしょう。

 

現実に小生の知人である経営者達の92パーセントは離婚経験者です。
 

経済的に大成功している企業の男性社長達は例外なしに、
愛人、側室、友達以上恋人未満の女性がいます。 
 
長く関係を保っている場合は、
愛人達を子会社か関連会社の社長や重役にアサインし、
投資家という名目で愛人達にお金を出して、エステ、美容院、ネイルサロン、花屋、ブティック、スナック等のショップ、お店を持たせています。 
 

 

 

ここに日本のコンドームメーカーの大変有益な情報リンクがありましたのでご紹介します。
 
メインページはこちらです。
 
 
http://sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/experience_sex.html
経験人数でいうと、以下のコメントがありました。
(全体では8.1人となりますが、男性11.1人・女性5.1人と大きな差が出ています。世代別に見ると、男性の20~50代は年を追うごとに増加していくのに対し、女性は30代が最も多く、40代以降は減少しています。) 
 
これは年間の人数だろうか。と秘書に聞いてみたら、
それは違いますよ。と言われました。
確かにw、みんなよく頑張ってるんですねと思ってたら違っていました。 
 
重要なのは経験人数じゃなくて、コイタスに愛があるかどうかなのでしょうね。 
 
体液を交換するのですからある意味運命共同体です。 
 
悪い波動、貧乏波動は伝染します。
 
ついてる人としましょう。