誰の話を聞くかを選別しよう。 悪い波動が入ったら消すのが大変。  | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

秘書から

 

「旅行会社のメーセージで、日本で有名だという心理カウンセラーが来るみたいですよ。

誰でしょうね。おほほ。」

 

「それ誰?」 

 

「金玉満月則男さんとかいう人で、聞いたことないですねえ。38万人を救ってきたって書いてあるから本当だったら面白そうですね。」

 

「ほんまやな。 どれ。 わしはカウンセリングが仕事じゃないし、個別にボランティアでアドバイスすることは多々あっても、それを商売にしたくはないわな。

その38万人というのがホントで、そんだけの信者がいる人なら、どんな人なのか、見てみたいというのはあるがな。 来た案内を転送してよ。」

 

秘書に転送してもらった。

 

サイトやYouTubeをみさせてもらった。

 

満月金玉の法則。 さらっと読んで見たいとは一瞬思った。

 

が。。

 

金玉満月則男さんのユーチューブの動画を見て思った。

 

1、もうろくされて呂律が回っていないので引退した方がいいのでは。

 

2、内容を聞いた時に、この魂レベルはもう超えてる。

 

3、あそこまで自分の著書を絶対に読んでみなさい。と言われたら、読みたくなくなった。

 

4、ただ、多くの人はこの魂レベルでいいのだ。と思った。 

 

事業として今でも大成功して成り立っている人の話は面白いが、 

 

カウンセリングをビジネスとしている人の話には興味がない。 

 

世の中には病んだ方が沢山いるので対象はそういう方向けなのだろう。

 

小生は捻くれ者なので、

 

カウンセリングをビジネスとしている人の話は聞きたくないのだ。

 

教会の宣教師は説教師であり、説教をしている説教師と同じであり、

 

Preacher 説教師 か、 Practitioner 実行者 かの違いだろう。 

 

Preacher 説教師=

自分はやらずに、アドバイスを売る仕事を生業としてやっている人。 

 

Practitioner 実行者=

アドバイスをする内容をすでに実際にやっている人。

 

小生のブログのをしっかりと読み込んでいる読者向けではない。 

 

小生のブログを見た人は、異様さに何かを感じられたと思う。

 

1、ブログ、カウンセリングを商売にしてない。

 

2、嫌われても、変に思われても、どうでもいい。 

 

3、何も売る製品もサービスもないから。

 

4、読みたくない人は読まなくていい。  

 

5、読みたい人だけ読んだらいい。

 

スタンスを感じられ、怪しいけど、まあええかという気持ちで、

 

フェイスブックに、

 

フレンドリクエストとメッセージをいただいたと思うが、

 

フレンドの方の半数以上に高いレベルの波動を感じる。 

 

中には途中で波動が変わって、消えた人も数十名はいる。

 

読まない人も半数はいるだろうw

 

人の波動は変わっていくからそれでいい。

 

読みたい人だけが読めばいい。 

 

具体的に言えないが、小生のフレンドの方は、

 

高学歴、高収入の方が非常に多いのも特徴である。 

 

事業家も多いので、

 

金玉満月則男氏の話は、成功している彼らが必要としているカウンセリングではない。

 

秘書との話で、

 

「この人、怪しいですね。 暖簾分けしているみたいで、ビジネスは上手なのかも知れないですが、私も行きたいとは思いませんわ。」

 

「せやな。これを聞きにいく人の魂レベルは、スティシーの魂レベルとはちゃうで。下手に聞いたら、変な波動が入ってしまったら大変やで。」

 

自分が目指している道で成功している人の話は聞くのか。

 

成功話を売っている人の話を聞くのか。

 

の違いである。     

 

悪い波動が入ったら消すのが大変になります。 

 

誰の話を聞きたいのか、自分で判断しよう。 

 

 

 

 

画像はパナシェ熊五郎フェイスブックのみの投稿です。

 

2枚目見てわかりますがなんか洗脳された人たちがいっぱいで怖いです。 いい洗脳ならいいのですがね。