サラリーマンの鏡時代。
前職の社長とマンハッタンのペントハウスオフィスにて。
なんか、あの有り余る金の時代。
良いものを見せてもらい、
将来を描かせてもらった。
起業時代を思い出して、にわかに元気が出てきた。
人は知らないものは教えられない。
描いたものしか、手に入らない。
描くためには、描かせてもらえる人が必要だ。
サラリーマンの鏡として、
やるべきことはやった。
会社の利益追求のために、
精魂尽くして、宮仕えをした。
正義感が強すぎて、
他のサラリーマンボスの不正を許せなかった。
社長に直談判をした。
動かなかった。
学んだことは、
サラリーマンの世界では、
正義感は必ずしも正しくない。
ゴマスリが正義感を超える。
多くを学ばせていただき、
退職し、
独立をして、
前職の社長に描かせていただいた
ライフスタイルの一部を得た。
東証一部上場会社の社長になった前職の社長に描かせていただいたお礼を言いたくなった。
今でも感謝しています!
ありがたき幸せ。
サラリーマン時代
パソコンはデスクにない。
どうやって仕事してたんだ! と若者は不思議がるだろう。