書斎で見つけた写真。
この頃、1985年、メキシコ市に一カ月滞在していました。
アメリカの大学が終了してから、マンハッタンで仕事を探し、当たり前田のクラッカーだけど挫折。当時のニューヨークは日本系企業もそんなにありませんでした。
ビザもなし、金もなし、コネもなし、日本に帰って就職して駐在員として戻ってその間に起業すると計画をしました。
小生はこの頃のゴールをそのまま現実にしただけです。
メキシコ市は危険な街でした。
多くのムチャーチャスと出会い、世話になり、彼女達の家にまで招待されました。日本人男性が唯一モテる国は中南米諸国だと確信しました。
アメリカ留学時代は、モテませんでした(笑)。 金がない、言葉も話せない、しょぼい体格の東洋人がモテる訳がありません。
白人女性はバーで声をかけようとしても、一切視線が合いませんでしたねw
若い頃は、Physical ですから、露骨です。
歳とって、Fiscal になって、やっと東洋人の男も認められます。
東洋人のアクターで、アメリカで活躍しているのは、コメディアンだけです。
エロ映画で、東洋人の男性が白人女性と絡むシーンは皆無です。
それが、アメリカの現状です。 いや、世界の現状かもしれません。
今はなぜか白人、インパニックの女性達にモテます笑。 秘書が同じ眼科医に通っていて、あなたのボスはカッコいいわよね。この眼科の患者の中で一番カッコいいのよ。と言われてました。 若い頃は、ありえない状況でした。30年前にモテたかったです(笑)。
多くの白人男性は、劣化が激しく、デブになり、ハゲになり、詐欺では?と思えるぐらい変化します。
小生は、25年前のスーツがまだ入ります。
当時の数百倍モテます(笑)。
冗談ですよ。
希望です。笑笑
写真見つけて、なんか懐かしくメキシコを思い出しました。
当時付き合ってたメキシコ人女性(当時16歳)が未だにフェイスブックフレンドなのはありがたいです。 おかげさまでスペイン語が少し今でもわかります。
ありがたき幸せ!