六本木ヒルズ はただのアパート。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

 
 
2015年3月27日にフェイスブックに投稿。
パナシェ 熊五郎さんがノートを公開しました。
 

ジェーソンとは、

六本木ヒルズアパートメントに住んでいなかったら、会えなかった人物。

リーマンブラザーズがなかったら、会えなかった人物。

小生が東京にて、Private equity 関連事業のオフィスをオープンしてなかったら、会えなかった人物


人生はそんな偶然の積み重ね。

会える人には、会える。

六本木ヒルズはただのアパート。

少しの金で、犬でも住める。

ホテル滞在費より安かったから住んでいただけ。

数年後に、オーストラリアの結婚式に参加するとは思わなかった!

これから冬になるダウンアンダーに人が住んでいるとは知らなかった(笑)。 Southern Hemisphere は南米しか知らなかった。

知らないのは、怖い。ここにも人が住んでいるし、マーケットはある。

旅するのは大事やね。

井の中の蛙もいいけど、

違う環境は会う人を変える。

環境を変えれば、会う人が変わる。

会う人が変われば、言葉も変わる。

言葉が変われば、考え方が変わる。

考え方が変わると、行動が変わる。

行動が変わると、住む世界が変わる。

変わりたくなければ、変わらないのがよい。

何もしない、チャレンジをしない人生が一番楽だ! 期待値を下げ続けたらいいだけ!