アメリカは国の政策としてサプリを摂りなさいと言っている。
携帯で修正したらまた、行間が狂ってしまいました。
これ、サイバーエージェント社は知ってるんだろうか。 パソコンで入力し、その後、修正をiphoneでした瞬間に行間が異常にでかくなる。。。。。。
過去数ヶ月時間を取られていた州政府の会計監査が峠を越えた。
監査というと、記録書類の不手際等により通常多額の支払い義務が発生するが、
弊社の場合は税金のOverpaymentもあり
州政府からIRS(国税みたいなもの)に回り、
州政府から返金される可能性があるらしい。
雇っている会計士が優秀であるというのもあるが、ついてる。のひとことだ。
監査で、返金。 あり得ないけど、ほんま。
ということで、拙者は超ラッキーな経営者である。
ひとつわかったことは、アメリカ政府が国民の健康管理に対して積極的だ。
州外で購入して送って来たものはNYセールスタックス(消費税みたいなもの)が徴収されていない。
その場合、会社では、Use tax (ユースタックスこれも消費税みたいなもの)を払う義務がある。
個人で買う限り、他州から物を買って、自分の州にそのベンダーのオフィスがない場合、セールスタックスは徴収されない。
個人では支払う必要はないから、メールオーダービジネスが盛んになる。
メールオーダーの大手は通常田舎からスタートする。
アマゾンドットコムはNY州の税金を徴収しないから、Use tax をNY州に払う必要がある。
健康サプリメントは、ニューヨーク州では、セールスタックスがかからない。
従って、Use tax の支払いもない。
他の州は知らないが、
少なくともニューヨーク州では、通常の食事だけでは足りないから、
健康サプリメントを摂りなさいと言ってるのと同じである。
グロサリーも、人の手がかかって加工したものにはセールスタックスがつくが、野菜果物等には、つかない。
ニュージャージー州では、衣類と靴に税金がかからない。
日本の税法はよく知らないから間違ってたら知らんが、
何にでも一律5%の消費税を課税するという方法よりも、アメリカの方がよっぽど理にかなっていると思える。
健康サプリメントを摂取するのはアメリカでは、政府が推奨している当たり前の常識なのだ。
アメリカに慣れてしまうと、日本の法律やしきたりが滑稽に思える。
あの禁煙条例?はどこへ行ってしまったのか。
日本ではレストランに入って喫煙者の煙を嗅がされ、喫煙者の方が態度がデカイ。
喫煙か禁煙かをレストランのフロントで聞かれること自体違和感がある。
聞かれないで、喫煙席に誘導されるよりかはましではあるがな。
今はもう80年代じゃない。
ニューヨークで、タバコを吸う人は、ロークラスで低所得者と見られ、下手したら犯罪者扱いをされかねない。
変わらないで欲しい習慣もあるが、今までの経緯でいうと習慣や法律はアメリカに追随していくようだ。
ただ、そこには数十年のギャップがあるように思える。
レストラン、オフィス内、パブリックスペースから、喫煙者を追い出そう。