逆子のお灸 川崎、横浜、東京へ出張

 

逆子改善のためにこの3年ほどはたくさんの妊婦さんのご協力のもと、施術を改良、改善をしてきました。大切な時期のお体を実験と称した様々な施術法を試験的にも施術をさせていただきありがとうございました。本当に感謝をしております。CASHELは逆子でお悩みの妊婦さんへ東京や横浜、川崎へ訪問・出張しております。

 

 

 

メンタル疲労やストレス、自律神経の不調による逆子

現代の妊婦さんはお仕事をしながらの方がほとんどで、疲労がなかなか抜けない妊婦さんも非常に多いんです。肉体だけではなく、常に頭の中で「仕事のシミュレーション」をしてしまわれる妊婦さんたが多数で頭の疲れでもある「脳疲れ」傾向なマタニティさんも非常に多くお見受けいたしました。

 

 

 

また仕事がノっている時のポジティブな思考はまだ少しだけ良いのですが(それでも皆様頭使いすぎです)、ストレスなどに対する思考が強くなると疲労度合いもかなり増大傾向に。

 

 

 

マタニティうつ。これも完全なうつ傾向だけではない状態でも妊娠中のお身体には堪えてしまうことがとてもとても多いんです。ストレスが強い場合は睡眠障害や胃腸系、特に胃の調子の低下も引き起こされるために普段はマッサージをしないような箇所も摘んだり弾いたり、掴んで揉み解したりといったマッサージを行う必要性が出てきてしまうこともたくさんあります。

 

 

 

脳疲れ、ココロの疲労は冷えも呼び起こす

頭が疲労して睡眠の質も下がるとお体の免疫も低下し、冷えます。大切な子宮などの女性生殖器自体の冷えが顕著に出てしまいます。こうした婦人科系の冷えは赤ちゃんに伝わってしまい、逆子になってしまうと強く考えられます。もちろん絶対ではありませんが、逆子の妊婦さんはみなさん、デリケート部位も含めてめちゃくちゃ冷えています。

 

 

 

妊娠中のココロが寂しい時こそお灸と全身マタニティオイルマッサージを

ココロが寂しいというのは単純に「人肌恋しい」も入りますが、それだけではなく「侘しい」「虚しい」といった虚無感もココロの寂しさにつながります。

 

 

心へのハグが本当に重要なんです。これは誰かに話すことでも和らぎます。でもなかなか言い出すことができません。パートナーに関してのストレスの場合はパートナーにはもちろん話せないから、第三者に話をしたくなると思うんです。でも今の世の中、人に愚痴や甘えるとことは許されない、とおいう風潮もあります。ましてや職場ではプライベートな話はご法度ともいうべきことです。

 

 

 

だから!当院でお話いただきたいんです。私は偉人ではありません。またすごいリーダーシップを取れる人間でもありません。そしてやり手でもありません。施術しかできないただのおじさんです。

 

 

 

それでも誰かに話すこと。甘えること、話せる人がいるというのは強みです。拠り所があるということは人にとって支えになるということです。

 

あなたは無理ばかりしてはいませんか?

 

 

 

無理ばかりしてきていませんか?その証拠に妊娠中であるにも関わらず、あなたの首はカチコチでしょう?顎の関節も歯軋りや噛みしめでガチガチでは?

 

 

 

  • スマホ見ると目がしょぼしょぼする
  • 首コリから肩こり、肩甲骨が辛い
  • 鎖骨周りが痛い、デコルテが詰まっている感じ
  • 食べすぎるか食べないかのどちらか
  • 0か100で物事を考えてしまう
  • 真面目と言われる
  • 腰痛、お尻痛がある
  • お腹が冷たい
  • 夢見がちである
  • ベッドの中は安らぎと不安だらけである
  • 良くなるならならなんでもしてほしい

 

 

 

上記のようなこと、あるでしょう?中にはストレスを自覚されていない妊婦さんも実は多いんです。でも上記のようなことは当てはまる方はココロの疲労、脳疲れが少なからずあります。そしてこれが一番怖いんです。気がついていないんですから。上記のようなことが当てはまる妊婦さんは正直、頑張りすぎ。あるいは仕事しすぎです。休まないといけません。安らぎが必要なんです。

 

 

 

特に多いのが首コリ、噛みしめ歯軋り、デコルテ関係です。この部位等はストレスと非常に強い関わりがあるから、影響を受けやすくいんです。お顔や首、頭部、デコルテ、胸にかけて存在するツボのラインも

 

 

 

  • 腎経
  • 胃経
  • 胆経
  • 脾経
  • 任脈

 

 

 

この5つが属しています。そしてこれらのツボの仲間は妊娠をしたり、妊娠を継続させたり、出産をスムースにしたりといった妊娠する時から赤ちゃんがお生まれになるまでを完全に網羅しているんです。だから全てを観察し、調整をし、守っていくべき経絡なんです。そしてそれらを纏っているから症状が出てくるんです。

 

 

 

現代の逆子のお灸治療だけでは足りない

ここまご説明しているように現代の妊婦さんを取り巻く環境は昔とは違います。ストレス社会な上に気象状況も大きく変化していて、疲れを癒すために誰でにも備わっている「自然治癒力」がちょうどよく発揮できない状態です。

 

 

 

そうなると至陰という、子宮への熱供給、血液供給を促してくれると言われるツボだけでは足りないんです。現代の妊婦さんには

 

 

 

  • 姿勢調整
  • 姿勢とメンタルバランス
  • 姿勢と内臓バランス
  • 骨盤の状態、アライメント
  • 恥骨と仙骨の前後上下左右斜めバランス
  • 首、デコルテ、胸部部位調整
  • ココロの疲労度合い
  • 自律神経の疲労度合い
  • 骨盤底筋具合
  • 胃腸系の調整
  • ストレス調整
  • ヘッドスパ調整

 

 

 

こうしたたくさんの要素、調整法を交えて組み立てる逆子のお灸が必須となっている、と申しても差し支えがないでしょう。

 

 

 

そしてこれらの部位には全て上に記しましたツボの流れが存在します。特に任脈、胃経、脾経、腎経は欠かせない最重要なツボのラインです。

 

 

 

こうしたことを踏まえてたくさんの妊婦さんへの逆子調整で改善率向上と素早いご出産という安産にもつながることとなりました。

特にデコルテやバスト部位へのお灸やマッサージは逆子の改善にかなり影響があり、それに付随してスムースなお産へとなっていることが多くございます。また産褥期の体力回復、子宮回復の高まりも期待値が高い傾向にあります。

 

 

 

もちろん、これらを行なっても逆子が改善されなかった妊婦様、逆子は改善したけれど産後の回復があまりよろしくない方もおられます。これは記しておかねばなりません。すべて100%ではないことをご承知おきください。

 

 

 

当院では逆子でもリラクゼーションと称してマタニティオイルマッサージを推奨しております。オイルによる滑らせながらの圧は経絡というツボの流れを追ってマッサージ系ができることと、ツボの流れに沿って刺激を入れることで「足りないものに刺激を注ぐ補法」(補うことです」ツボの流れに逆らってマッサージを行う「足りすぎているものを取り除く瀉法」が力加減などを細やかに調整しながら容易に行えるために、おすすめしている逆子改善手法です。みなさん、受けていらっしゃいますよ。

 

 

 

場合によっては会陰部である骨盤底筋部への補法を行うことで血流と陰部神経を介して骨盤内への環境を整えることに期待が持てます。またリラックスホルモンの分泌への期待が強く持てたり、ストレスによる冷えやココロの疲労、血流促進に期待が持てる生理学的要素も含まれています。こちらは手技とお灸を使用した温熱療法を行っております。こちらもみなさん受けていらっしゃいます。

 

 

 

逆子の基本のツボである至陰や三陰交を基礎としつつ、ストレス対策、自律神経対策、歪み対策、内臓調整対策、ココロのスキマ対策を細やかに行なって逆子改善、安産などマタニティライフを少しでも豊かにするためのサポートをさせていただきます。

 

お気軽にご相談くださいませ。

 

 

 

 

 

 

当院のgoogleのページです