ちょとGさんの記事が続いたので、
ついでに現在の韓国事情を一つ。
これはタイムリーに姪っ子から聞いたお話で、
しかも時を同じくして別に友達からも同じような内容を聞いたので。
反日反韓は・・
まぁこの際ですから、
どうでもいいとしましょう。
「パワー」についてです。
良くも悪くもお隣さんは「パワー」があります。
「ハングリー精神」と言い換えることも出来ます。
「負けたくない」という気持ちをこじらせ過ぎて、
「パクリ」からの「起源主張」に発展。
元祖を踏みにじられた関係者は、
当然「嫌韓」になるわけですが。
お隣さん、
そんなことどうでもいいんだよね。
「ピザは韓国が起源ニダ!」
これでイタリアが怒っても全くもって気にしない。
だって「隣国」じゃないもの。
剣道や茶道、空手、その他もろもろ、
韓国文化を日本にパクられたんだそうですよ?
あーっはっは。
こんなことを言われても、
日本人はムカつくことさえしませんよね。
だって、
代々受け継がれてきた歴史と伝統があるんですから。
まるで冗談にしか聞こえない。
動じるほうがご先祖様に申し訳が立たない。
ここはクールに笑顔笑顔。
とまぁ、こんな風にスルーしようとも、
お隣さんにはどうでもいいことなんです。
韓国がやってることって、
一言で言うと・・・
自国民を騙しきる事
他国の反応がどうのとか、
きっと、どうでもいいんですよ。
外交も経済も、
無理やりでも「一時的」でも、
一瞬でも韓国に傾けばいいんです。
八百長でもいいから、
「実績」が欲しいんです。
背景無視で「事実」さえあれば、
それを延々と言えばいいだけ。
野球にしろサッカーにしろ、
一度でも勝てば延々言う。
「前は韓国に負けたくせに」
子供にも言うでしょうね。
「前は日本に勝ったんだよ」
こうツラツラと書いていくと、
まるで文句を言ってるように聞こえるかもだけど、
そうではありません。
あくまでも客観的。
そしてポジティブに♪
大袈裟にひん曲げて書いていくけど、
お気になさらず。
ようは、
「アイデンティティ」が欲しいんです。
カタカナにするとピンと来ないかな?
つまり、
「自信」や「存在意義」が欲しいというかね。
何故それを欲しいのか解説すると、
長くなりそうなので省くけど、
ん~、、省いちゃダメかな?w
簡単に言うと、
恐ろしいまでの長い年月、中国から属国扱いを受けていて、
まるで奴隷というか召使というか、
奴隷ではないけど「言いなり」ってやつかな。
「言いなり」になってきた部分って、
一部ではなく、ほぼ全てに波及していたせいで、
自国の「文化」が全く持って発展しなかったんですよ。
しかも、
その「言いなりスネオ君」になってたのが、
国の王様ですから、利権ズブズブというか、
自分や身内だけ潤えばあとはどうでもいいというね。
国民下々に対して、
どうでもいい扱いをしてきたので、
「国民レベル」は低いまま、何百年と過ぎていきました。
ありゃ?
短くしようと思っても長くなるね。
もっと短くしようか。
えこが思うに、
韓国の歴史や文化というのは、
「余計なことを教えない」
ということだったんじゃないかと。
少ない情報を与えて「それが全てだ」と教えれば、
文句やクレームは少ないですからね。
実は卵焼きを隠してるのに、
「オカズはお新香しかないよ!」って言われたら、
いただきまーすって、お新香だけで食べるしか無いでしょう?
そういう文化w
分かるかなぁ?
例えば色彩についてもそうよね。
つい近代まで、
韓国庶民は「白色」しか羽織ってなかったんですよ。
ほら、こんな感じ↓
この写真、まるで縄文時代のようだけど、
昭和20年までの、
約35年続いた「日韓併合」直前の写真ですからね。
織物や染織技術なんて無いですから、
中国に麻布と木綿布を売りつけられていただけで、
それを「染め直して縫い直す」とか「発想もない」わけです。
だから白っぽい布を「まとう」だけで、
「着る」というのも、ちょっとニュアンスが違う感じ。
「教えない」ことによる「知識不足」は、
「一揆の抑制」に繋がりますし。
だってムカつきようが無いもの。
欧米が発展途上国に行っていた「経済植民地政策」を、
自国でやってたのが韓国なんですよ。
トップが悪いのは今も昔も変わらないというか、
もはや伝統というべきかもしれません。
てか「伝統」という言葉も無かったんですよ?
伝言ゲームレベルの「くちづて」はあったと思います。
「あ、そこはこうやったほうがいいよ」程度のね。
でも「歴史」というべき「誇り」が無い。
守るべきプライドが無い。
これは欠如してるのではなく、
教えられて無いんだから「仕方が無い」レベル。
日韓併合から韓国政府は「白以外」も輸入するようになりますが、
カラフルなチマチョゴリが「開発(普及ではない)」されたのは、
ついこないだの1970年代ですからね。
チマチョゴリの原型で「チマチョポリ」というのはあるけど、
こんなやつ↓
育児しやすいよう、
つねにオッパイポロネーゼ。
カラーにするとこんな感じ↓
日韓併合直前、
ハングルを読める人は20%にも満たなかったんだとか。
学校や図書館といった文化もなく、
そもそも「お金」すら無意味の物々交換が主流。
あれ?
記事の趣旨から反れてるようだけど反れてないからね。
ようは、
文化が無いなら作ればいい。
歴史が無いなら作ればいい。
それらが分からないならパクればいい。
そしてそれらを国民に叩き込めばいい。
するとアラ不思議。
歴史ある国家の出来上がり^^
んなわけ無いが!
まぁ長くなってしまったけど。
何故、自国民を騙すのか。
「自信」をつけさせるために、
他ならないんじゃないでしょうか。
短絡に言うと、
「自信さえつけば後はどうにでもなる」みたいな?
「勝てば何かがあるはず!」みたいな?
希望も生まれる。
韓国は本当に頑張ったと思います。
この際、その手段は目を瞑りましょうか。
嫌味無く言ってますよ?
自信をつけさせるという意味では、
大成功を収めたと思います。
ここで冒頭の「パワー」についてです。
韓国のみならず「自信」はパワーを生みます。
負けん気は更なる高みを目指そうとします。
努力します。
韓国が勉強大国なのはご存知ですよね?
「塾通い」や「お受験」が社会問題になるほどです。
つい数十年前まで自国語さえ、ままならなかった国ですが、
国策として授業にネイティブ英会話を取り入れて、
国民総バイリンガルを目指しています。
今では、かなりの割合で英語を話せる人が増えているようで、
「話せて当然レベル」になるのも時間の問題。
ちなみにインターネット普及率も95%以上だったっけ?
これも国策として国が支援して、一気に普及させた結果です。
こうした努力や政策は見習うべきところで、
今の日本に足りないものが見えてきそうです。
でもね。
「おしい」んですよ。
「見習うべき」と言ったけど、
「見習えない」部分でもあるんです。
なぜなら、こうした努力というのは、
「反日パワー」あってこそで、
そのパワーなくしては成し得なかったと思うのです。
だからこそ歴代大統領は、
「反日教育」を中断させることが出来ず、
ズルズルと国民のパワーに火をくべる形になったのではないかと。
姪っ子と友達が言ってたこと。
※英語間違うと嫌なので日本語で書いてます
韓国旅行いったとき買い物に行ったらさぁ、
やたらと「英語話せますか?」ってうるさくて、
「話せません」って答えたら、
「えー!!話せないの!?日本語オンリー!?本当に日本語オンリー!?」
ってしつこいの。
だから「そうです」って言ったら、
店員みんなで顔を合わせて大笑い。
感じ悪い~。
なんてことを言ってました。
これはちょくちょく聞きますよね。
特に向こうに住む若者は反日が多いですから、
ショップのみならず、方々でこういう現象は見られます。
だからこそ日本人の旅行客が年々減少してる。
逆に年配者のほうが日本語を話せて、
仲良く出来たりするんだけどね。
パワーの源が反日なわけですから、
こうした細かい点で一つ一つ差をつけていくつもりなのでしょうが、
どうやっても「歴史の壁」だけは塗り替えることが出来ないのも事実。
「100年嘘をつけば本当になる」と、
韓国政府は本気で信じていますから、どうなることやらですが。
国民を騙し続けたツケは必ず返ってくると思うけど、
それは日本の感性でそう思うだけ。
1:本当を知る韓国人。
2:何も知らない韓国人。
3:知らないふりをする韓国人。
DNAから見た国民性を鑑みると、
「3番」が圧倒的に多いような気がします。
3番が多数を占めるうちは反日国家も安泰なことでしょうw
あ、ここで〆ようかと思ったけど、
もう一言。
パクリ文化と揶揄するのは、
今の日本だから言えることであって、
日本だって開国から何百年もの間、
欧米文化をパクりまくって技術を磨いてきました。
車のデザインなんて、
「籠文化」の日本が知るはずもなくw
今の日本人が中国製を嫌うように、
その昔、欧米からは、
「壊れやすい」日本製がつまはじきにされていました。
そうした段階を踏んで、
「欧米にも売れる商品を」と一心で技術を磨いた結果、
世界に誇れるメイドインジャパンになったのです。
だから、そういう意味合いで考えると、
ライバル心を燃やして目くじらを立てるのではなく、
まだ頑張ってる途中だと思えば、大したことないんじゃないかなぁって。
あとは変にバカにせず、
現状にアグラをかかず、左団扇も手仕舞って、
しっかりと足元を見つめて「踏ん張る時期」だと思っています。
てかまた併合しちゃえばいいのにね。
メリットないかもだけどw