突然ですが納車しました🎉
と言っても前回から続きのお話ではなく、我が家のもう一台のお話し。
以前うちの奥さんがステップワゴンに乗っていると書いたことがあった。
そのステップワゴンがモデルチェンジを迎えた。
まだ画像でしか見てはいないが、原点回帰がテーマの分かりやすいシンプルなエクサテリアになった。
細かな仕様を見てもこれと言った飛び道具は無く、ミニバンの王道、直球勝負という感じ。
最近はフロントマスクの2/3の面積がメッキなんじゃないかと感じる車種がある中で、そこはホンダらしくシンプルかつ精悍な印象を受ける。
特に今回から設定された『AIR』(スパーダじゃないほう)と名付けられたモデルが個人的には好みである。
でもねぇ〜⁇
なくなったんだよね。例のゲートが。
それに基本コンポーネントもキャリーオーバーしてるしね。
だからこっちにしたよ。
まさかのもう一度同じ型のステップワゴンを買うとは思っても見なかったがしょうがない。
旧型には「ワクワクゲート」と名付けられた飛び道具が装備されていたのだ。
これ、使ってみるとやめられない。
ステップワゴンを我が家初のミニバンとして迎え入れたが、このサイズのバックドアを毎回上下に開け閉めしする事を想像するとゾッとする。
むろん、パワーゲートが付いてるような上級車種に乗ってる人は問題ないんだろうけど、それはそれで時間が掛かってかったるい。
『RP』という形式のこのステップワゴンが発表された時にこのワクワクゲートを見て「久しぶりにホンダがらしい事をやってきたな🤭」と思った。
耐久性等は不安が有るものの、こういう思い切った機構やデザインを採用してくる所は良くも悪くもホンダらしくて個人的には好きなところ。
結果はこのドアを採用したことにより左右非対称になったバックスタイルが不評(こればかりではないと思うが)で販売的にはライバルに完敗。
という訳でホンダさんは一般的に受ける方を選択したらしい。やっぱり。
でも所有者にはそんなの関係ねぇ。
新型ステップワゴンを見たうちの奥さん曰く「ステップワゴンにワクワクゲートがないならもうなんでもいいよ😤」てな具合。
ここから急いで残り物を探し始めた。
そこで出会ったのが名古屋に有った希望していたグレードだった。
どうせ乗り替えるなら同じ『RP』でもマイチェンして顔も変わったハイブリッドが欲しかった。
現車を見に行って翌日には購入を決めた。
7年、7万kmオーバーのうちのステップも中々いい値段で下取ってくれた。値引きもまずまず。
営業マンも良い人で買いやすかったのもポイントかな。
契約から3週間後にステップワゴンを入れ替えに名古屋へ向かった。
納車手続きはあっさりと終わり、花束と焼菓子のような物を頂いて記念撮影。
そういえば、帰りの高速に乗る前にガソリンだけ入れたいなぁ?なんて思ってたら、満タンサービスしてくれていたのは嬉しかった。
今度は我が家初のハイブリッドとして末永くワクワクしていこう‼️
おしまい。




