幾日かたったある日


「議員の○○です、ちょっと聞きたいことが」


「(@ ̄Д ̄@;)ナニゴトデスカ」


「先日、車を処分するよう言われていた

彼らのことだけど・・・」


「はぁ 何でしょうか?」


「何でも聞くところによれば、通院に

使用して診断書もとれるといっている

にも関わらず、検討も何もなく処分

するよう言われたと聞いたが?」


「∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 自分の都合のいいこと

しか言ってないし・・・」

「俺は必要なことは説明しました

特に、保護手帳に書いてある条件は

丁寧に説明しそのうえで、処分を求めて

ます」


「検討は??」

保護手帳みてもらい説明する


「おおむね2,000cc以下って書いてますよね?」


「うん。そうだね


「彼らの車4,000ccなんすよ W」


「Σ(゚д゚;)」


「検討しようがないですよね・・・」


「・・・今回の件はあなたのいうとおりだと

思う。いや、忙しい時間にお手をとらして

申し訳なかった。彼らには私からも

重々説明しておくよ」


┐( ̄ヘ ̄)┌