俺が担当している人が


入院している病院のSWのお話


そこの病院とはあまり接点がなかったのだが


その人の入院を契機に接点ができた。


ある日のこと


「○○さんのことについて相談があるのですが」


「何でしょう?」


「○○さんは要介護度は結構高いのは

わかってるのですが、特養以外の選択肢を

選んでは駄目なのですか?」


「えっと質問の意図がみえないのですが

それってグループホームが可能という

意味でとらえれば良いのですか?」


「居宅生活は無理なんですが、状態も落ち着いて

いるのでグループホームでの生活は可能と

思われるのです。」


「特養は空きがないのでグループホームという

選択肢が選べるのは願ったりかなったりですよ。」


「俺さんが特養入所を指示していると認識してました」


「いえいえ俺はほぼノータッチです。というのも

ケアマネさんがすごく親身に動いてくれて俺は

相談を受けていただけですから」


「そうだったんですか」


「えぇ。ただ、居宅生活を把握しているケアマネさん

にも一声かけて相談してください。俺の側は了承です。」


「わかりました。方向性が決まったらまた連絡します。」


「お願いします。」


結構こういったケースの場合、福祉事務所側で

行き先を探して欲しいという連絡が多いなかで

病院にいるということで自分の仕事として認識して

くれているのが電話口から感じ取れた。


初めて話をしたのだが

俺の中でそのSWは


感じの良い人という


位置づけとなった。


つづく