ケースワーカーになりたての頃の話


最初ケースワーカーになることが決定したとき


はっきりいってイヤだった。


いろんな嫌な話が耳に入ってきていたからだ・・・


当然そのような頭でケースワーカーになっていた


わけだから被保護者に対し口では言わないが


上から目線で接していたようだった。


ある日、当時のSVに相談に言ったとき・・・


「コイツ(男)の件ですが・・・」


「俺君、この人に対し、直接ではないにしろ

コイツと言うのはおかしくない?

状況がどうであれ当市に居住している人

なんだから市民だろ?

市民に対し、そういう気持ちで接するというのは

ケースワーカーとしてでなく公務員としてどうかと

思うが・・・まぁたしかにコイツと言いたくなる

人もいるのは否定はしないが・・・」


SVは決して声を荒げるわけではなかったが


俺にとって穴があったら入りたいと思うくらい


衝撃というか情けない気持ちとなった


それからは、相手の立場ではなく人そのもの


を見定めようと思った。


今もその言葉を忘れないように


しようと思っている。


だから俺が


「コイツは~」


と思う人は保護の有無では


なく人としてイヤな奴ってことね



今の心境・・・


最初に比べてケースワーカーは


イヤじゃないかな