○○子供の家に到着した。


車のなかでのMさんと先輩の


会話で知的障害を差し引いても


親としてどうなの?という


怒りというか呆れた心境で一杯だった。


~会話抜粋~


「これから、○○ちゃんが住むところは

前より近くなるから、頻繁に会いにいったり

してあげてね。」


「ん~わからん。行く気になれば

行くけど・・・」携帯いじりながら・・・


「そう言わないと行ってあげて」


「ん~考えておく」


運転しながら怒鳴りたくなった・・・



話は施設に戻って


そこには2~15歳までの


子供が暮らしていた。


シスターが施設内を案内


してくれたが、外部から見守れる


ようにおおきなガラスが入っていて、


そこに小さなベッドが6~10入っていた。


みな笑顔であったのが救いであるが、


おれ自身の感想としては、


まるで見世物と思った。


わが子と同じくらいの


年齢の子供達・・・


とても見ていられなかった。


育てれない親の元で不幸な結果に


なるよりは、絶対に幸せだと思った。


子供に罪はない。


思わず色々な思いが駆け巡り


涙ぐんでいた・・・



その日を境に考え方が、


大きく変わった。


保護世帯、特に子供がいる


世帯に対しては、何よりも


子供中心で接しようと・・・。


虐待はないか、親が精神的に


まいっていないかをきちんと


確認しようと・・・



この世から、罪のない子供の


命が消える事がないことを願う。