自分がケースワーカーとして


被保護世帯との向き合い方


接し方をより具体的に考えさせ


られた出来事があった。


あれは忘れもしない、ケースワーカー


1年目が終わりかけの頃だった。


当時の先輩が、


「経験のために同行しよう」


行き先はと当然聞いた。


「○○乳児院経由△△子供の家」


「Σ(゚д゚;)」


まったく想定していない答えが返ってきた。


俺の予想外の驚きにビックリしながら


先輩は言葉を続けた。


「子供の移送ではなく、親を現地に連れて行き

乳児院退所の手続きと、子供の家の入所の手続き

に行くのです。おおまかなことは、もう準備している

ので、その日は顔合わせみたいなものよ」


とのことであった。


「どうする?同行する?」


「・・・行きます。」


「なら、どういう経緯で児童措置となったかを

記録を元に説明するから、時間はあるから

記録を読んでおいて」


「はい。」記録を借りる


ここからは記録のお話。


差別とかは考えないでね。


知的障害の夫婦で子供が生まれた


夫婦そろっているときは、保健師等の


関わりで、母親のほうを見守っていて


なんとかネグレクトにもならず頑張っていた


父親のほうは育児に全く参加していなかった


母親の急死・・・


父親の育児放棄・・・


命を救うための措置ということであった。


つづく