今回ある女性が、施設に入所することが
決まった。最初は家がいいと言っていた
彼女であるが、もう家での生活に限界
がきていた。高齢のためだ。
しぶしぶ入所を承諾した後、入所した。
「ここはいいところですねー。
こんなところに入れて幸せよ。」
Σ(゚д゚;)あなた、施設いやっていってませんでしたか
まあ、古い家に住むよりは新しいグループホームの
ほうがきれいだしなー
「よかったですね」
とまあ、よくある笑い話はここまでにして・・・
彼女のことを少し説明します。
彼女は、20年ほど前から保護を受けていた。
当時は、夫婦で病気と高齢のため働くことが
できず、保護をうけることとなった。
子供には恵まれず、夫婦で堅実に生きてきて
いたが、生活は楽ではなく、また、年金だけでは
生活できず保護となっていた。
ご主人亡き後、私が担当となったが、元来の
性格なのか、いつも笑顔で、近所の人との
交流を楽しんでいる事を話してくれたことを
今でも思い出す。
そんな彼女もよる年波には勝てず、痴呆症状
が現れ始め、町内会長をはじめ、民生委員さん
も含め、皆が心配し、彼女を納得させ、ヘルパー
導入をしたが、症状は進み今回の施設入所と
なった。
彼女の人徳なのか、家を処分するにあたり、
町内会長、民生委員を中心に近隣の人が
家のかたづけを率先して行ってくれた。
ケアマネージャーさんにも恵まれ、
彼女にぴったりの施設を探してくれた。
彼女をみて思った事・・・・
誠実な態度や、付き合いは大事だと