あれは1年目の正月明けのことだった。


本編に入る前にその世帯のことを説明しておきます


主) 60歳 アルコール依存症


内妻)50歳 精神遅滞+統合失調症


何とかお互い助け合って?居宅生活を営んでいた。



「病院に旦那が救急で入院になった。」


「?おちついてゆっくり話して、どこの病院?」


「○○市民病院」


「わかった。とりあえず病院へ電話して、一緒に訪問するよ」


「わかった。」


「じゃあ、病院で待ち合わせましょう」



市民病院訪問する


「どうしたんですか」


「いやー急に立てなくなって、食うにも困り

 これはいかんと思い、救急車を呼んだんです」


「そうですか。まあ、しばらく養生しておいてください」


「はい。ありがとうございます」


  大事でなくてよかった・・・


一週間後


○○市民病院より電話が入った。


入院中の○○さんがいなくなったのです。」


Σ(゚д゚;)


「ほうぼう手を尽くしたのですが、一時外出のあと

行方がわからなくなりまして、電話等もおもちでないので」


「とりあえず、家にいってみます。」


主宅へ急ぐ・・・


「こんにちはー」 いてください


「誰?」


「○○です」


「どうぞ」


「病院から、ご主人がいなくなったと

電話があって・・・行き先はわからない?」


「そこ」


∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


布団に横になっていた主がいた・・・


「急に病院からいなくなってみんな

心配したんですよ。病院に帰りましょう」


「ご心配かけてすみませんでした。

でも、もう病院には帰りたくないので

自宅で養生しておきます。」


病院へ電話し、主の言い分主治医へ伝える。

退院となった・・・


   まあ結果オーライでよかったか。



つづく・・・