時々テレビで見る。

「農家に嫁の来手がない。」という問題。


ちょっと興味を持って見てみてたら、

仕事が大変だからとか、かっこ悪い仕事だとか、そもそも本人がダサいとか。

そういう問題があるかららしいですが。


クロネコ少し考えた。

仕事が大変はわかる。本当に大変。

でも本人がダサいのはちょっと待って。それは本人の問題。


何を隠そうクロネコは専業農家の家の娘である。

父がやっているのは牛乳を毎日出荷する本格的なデイリーファーム。

そしてお米もトマトも出荷しているので総合農家とでも言いましょうか。


ただ、うちの父は遠慮なく言ってしまうと、

見た目がカッコイイ。

背が高くて細マッチョで顔がちっちゃくて、顔もかっこよくて、そして話術がある。

その父が、身体を張って働いている姿、トラクターとかダンプを操る姿、

どうしたってカッコイイ。


友達のお父さん達が、ハゲて腹が出てる時期に、

うちの父はナイスバディでしかもハゲていない。

だから、「ダサい」とか「カッコワル」とか思われがちな職業であることに、

気づくのが遅かった。


と、父の自慢話をしたかったわけです♪


と、それましたが・・・・・・・・


クロネコの主張はここから。


職業が何であっても、やっぱり異性にモテるためには、

最低限に身なりは気にしてくださいと、特に男性陣に伝えたいわけです。


異性に対しては身なりのキレイさは大事な魅力の一つだということ、

これは想像以上に大事なポイントだということ。


汚い歯で、キスを迫られたらオエー。

不精ひげで頬を寄せられたらゾゾーー。

たるんだお腹は論外。


やっぱり恋愛って、正直いちゃいちゃドキドキラブラブドキドキがセットだから、

彼の唾液も汗も何もかも吸い取りたいラブラブってイメージしても

吐き気や身震いのしない清潔感があることは必須。


どんなにゴーージャスな職業についていたって、

キレイにしてない男性はやっぱりNG.

ま、時々それでもお金だけ目当ての女性が寄ってくるとは思いますが、

それは突き詰めれば娼婦との関係のようなもの。

双方の目的が、お金⇔体 だもんね~ドクロ

そもそもそんな打算的過ぎる女性でいいのか!という話しもあるわけで。

そんなのはじめっから男と女じゃないですよね。


好きな人とは一生男と女でいたい、クロネコの青い希望。

だから私は結婚しても、

身なりは鶴の恩返しのように、

こっそりひっそり隠れて整える予定。


広いお家に住めたら・・・の話クラッカー