いつからだろうか?
日本の空気感がどんどん閉塞に向かって行き始めたのは。
一発アウトの風潮がどんどん広まっていったのは。
マスコミの各個人のプロとしての覚悟と質が低レベルになったこと。
マスコミも長いものに巻かれるようになりそこに本当の真実はない。
そんな環境悪化は与党が自民党だけという状態が長く続いたことと関係ないとは思えない。
今はテレビよりもネットの方が信用できると思うが、今の自民党日本ではネットも規制がどんどん増えるだろう。
ネットの中でも同調圧力が生まれるだろう。それがこの失われた30年の間日本という国が進んできた方向性なのだ。
X JapanのYOSHIKIさんが久しぶりに日本に戻って日本は全てが美しくて、アメリカに帰りたくない。
とブログで書かれてた。東京も再開発が各地で行われ街並みはどんどん綺麗になっていった。一見綺麗なのは事実そうだと思う。
冬の富士山が東京の街並みから頭を出す姿も魅惑的で美しい。
しかしアメリカに帰りたくないが本音なら日本に戻ればいいと思うのだが、有名人になったYOSHIKIさんはギスギスして気を遣われたり気を遣う日本より
ガサツでのんびりしたアメリカの方が生活しやすいから住んでいるんだと思う。
仕事の半分以上は日本向けだと思うのでアメリカにいる必要はないと思うのだけど
やはりアメリカという空気感が好きなんだろうと思う。
あとロサンゼルスという年中温暖で乾燥した気候が気に入っているのもあると思う。
ひろゆきさんも有名人だ。パリに魅了されたというのもあると思うけど、
日本の規制規制でみんながみんなを見張るような環境に耐えれなくて表現の自由があるフランスに身を置いているんだと思う。
確かに日本は綺麗だ。ゴミも落ちていない。
しかし綺麗になるとともに閉塞感も強くなった気がする。
私はまだ適当さが残っていた野暮ったい緩い感じのあった昭和の日本が好きだ。昭和は自民党と社会党が切磋琢磨していたがリードした自民党は経済優先で戦後昭和を駆け抜けてきた。アメリカを模倣として方向性がわかりやすく右肩上がりで成長した事実は素晴らしい。
私は綺麗で再開発された地域より、喧騒感のある古さの残ったエリアの方が好きなのだ。経済成長の中で雑踏も国民を支えたそんな文化も好きだ。
そんな部分まで破壊して再開発を続ける一見綺麗な街並みを作る今の日本は何か心の拠り所まで取り去っているような感じがする。
日本がどんどん綺麗になると人の心に余裕がどんどんなくなるような気がしてならない。
コロナになってさらに日本の空気感が窮屈に感じるようになった。
来年2022年はどんな世の中になるのだろうか?