こんにちは、橘カナです。
拗らせまくった迷走婚活の末、40歳で結婚出産。都内在住で、フルタイム勤務&ワンオペで保育園児の息子を育てるワーママです。
元々はけっこうな浪費家。
育休復帰後から、かつてのマネーリテラシーの低さを反省してお金まわりを整え始め
2022年秋から本格的に株式投資もデビュー。12月からメルマガ開始。
すっかり株の楽しさに目覚め、気付けば1年で約300万の利益を達成!
こんばんは
昨日も子供にテレビは乗っ取られて
リアルタイムニュースを全く
観られませんでしたが…
今日になって地震の
被害の大きさにびっくり!
元旦から大変な事に…
被災された方の
ご無事をお祈りしつつ
とりあえず出来る事を!という事で
寄付をさせていただきました
地震で思い出したのが
カナが高校1年生の時に起きた
阪神淡路大震災の時のこと
カナは当時、震災から少し経った頃に
高校生ボランティアに参加して
兵庫に行きました
地震から随分経っていたのに
まだ道路にひび割れていた部分があったり
止まったままの時計があったり
高校生ながらに
ここで本当に大変な事があったんだ…
と怖くなりました
ボランティアはみんなで炊き出しをして
仮設住宅で引き篭もりがちな方のお家には
一軒一軒回って
温かいお食事を配る、というもの
その時お会いした方の反応は
無反応だったり
「…もらえるの?」
「あーそう、ハイハイ」
という感じで
中には断られる方もいたりして
お礼とか言われる事は皆無だったんですよね
16〜17歳くらいのカナは
何と言うか…
適切な表現が難しいのですが
思ったより感謝ってされないんだな
と思った記憶があります
感謝してほしくて
やったわけではないはずなのに
そう感じてしまった
と言う事は、自分は
実は感謝して欲しかったんだ?
というね
こちらがやった事が
必ずしも相手にとっては
やってもらって嬉しい事ではない
相手のニーズに合っていない事をしても
結果は独りよがりで全く意味がない
これって他のいろんな事にも
言える事ですよね
まずは相手のニーズを知る事
その上で自分が出来る事を考える
高校生のカナが
ボランティアで得た学びでした
寄付をどう使うかは
プロ?の方にお任せするとして
まずは先立つものがなければ何も出来ないので
寄付という形にさせていただきました
必要な方に
必要な形で
ちゃんと届く事を祈っています!
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