まだまだコロナウイルスで世界中大騒ぎですが、この季節は風邪にも注意ですね。
おかげさまで長男はとりあえず高校受かりました(まだ滑り止めだけですが…)
百日咳先輩(笑)です。
2か所目のクリニックに行きましたが、
咳は一向に収まりません。
夜中や朝方の咳で起きるし、仕事中も一度咳が出ると
中身出るんじゃない?ってぐらい咳き込みます。
やはり熱もないし身体がだるいわけではなく、
とにかく咳だけなのです。
ネットなどで調べてみると、咳が風邪の症状なのかどうかの判断は2週間ほど様子を見ましょう~。と書いてあることが多いのですがひと月以上続くので、咳喘息かなと思い始めました。
妻が仕事先ですごくいいクリニックあるよと教えてもらってきました。
3か所目は名古屋の 亀井内科 さんです。
クリニックがたくさん入ったビルにあるのですが、ものすごく混んでて待つ覚悟がいるとのこと。
再診は予約制ですが、初診は予約ができません。
土曜日朝の8時に行きましたが、薬をもらって出たのが13時でした大病院と同じですね…。
最初に美人女医(笑)に問診を受けて、検査など少々。
時間をおいて、亀井先生の診察です。
問診に沿って、ひとつひとつ丁寧に話を聞いてくれて
レントゲンと血液検査をしてもらいました。
レントゲンの結果を見ながら、「変な影はないから結核ではないですね~。
症状から考えると百日咳か咳喘息。
血液検査の結果は後日でますから、今回は吸入と飲み薬を出しますね」とのこと。
結核って…。もうなくなった病気かと思ってましたが、可能性があるんでしょうか?
それはさておき、吸引薬は「シムビコート」てのを処方されました。
家に帰って吸引。吸えてるのか吸えてないのかよくわかりませんがw
症状はすぐには変化なく、月曜日を向かえましたが日中「お医者さんから電話あったよ」と娘からLINEが。
なんと、先生直々に検査結果を連絡してくれました。
検査結果はやはり「百日咳」でした。
そこで、先生が気にしていたのは「抗生剤」の種類。どうしても知りたかったらしいので
抗生剤を処方してくれたクリニックに電話。「レボフロキサシン」というものでした。
亀井先生に折り返し電話をすると「やっぱり、それなら大丈夫、もらった分全部飲みましたよね?」
抗生剤を飲むことで、人に移すことがなくなる(少なくなる?)らしいです。
その後、2週間ほどたって咳の回数は減りましたが苦しさ具合はあまりかわらず。
再び亀井内科を受診しましたが、特効薬はない、漢方が少しは聞くかもしれないけど…
やっぱ「百日咳」というだけあって、3か月以上は症状は治まらないんですね~
結局11月ごろ発症して、90%完治まで3か月以上。今も声のカスレが治りません
縁のない話かと思いましたが、普通にかかる病気らしいのでみなさまもご注意ください。特にオッサンw
こいつが発売されるまではゆっくりしますね♪
ということで、設計者いのうえ氏
完治までの道のりは長いよ〜😆