過去・現在・未来と時は流れると
わたしたちは認識しています。

けれど本当にあるのは現在だけで、
過去未来は、
今の自分が作り出すイメージに過ぎません。
「The Dinner Horn」ウィンスロー・ホーマー

例えばわたしたちは出かけた先で、
出てきた家のドアを思い出すことができます。

その思い出したドアは、
わたしたちの脳が作り出すイメージであって、
実際にそのドア物体としてあるのではない
というのが量子物理学的な説明なのです。

この話は理解することが難しいけれど、
要するに言えることは、
過去も未来も
今の自分の脳が作り出すイメージなので、
過去や未来に意識を持っていくことは
あまり意味がないということです。

将来が心配だから〜をする
過去にこうだったから自分はこうなんだ

このようなことはすべて思い込みであり、
自分を制限してしまいます。

いまが幸せでないと、
自分の不幸せは過去にこんなことがあったからだ
という思いになりますし、
逆にわたしたちのいまが幸せなら
いまの幸せは過去にこんなことがあったお陰だ
と思えます。

このように過去というのは
いまがどうであるかによって
いくらでも変わりますし、
ネガティブな過去に意識が向くときというのは
いまに満足していないときなのです。

未来というのもいまの連続の結果ですので、
いま幸せな人は将来も幸せですし、
いま幸せだと感じていない人は、
将来も幸せではないのです。

この話も込み入っていますので、
理解することが難しいけれど、
要するに言えることは、
いま湧いてくる気持ちに正直になり、
いまの自分を幸せにすることが大切
だということです。

幸せになるこつというのは
いま湧いてくる気持ちに従って
自分を満たしていくだけですので、
とてもシンプルなのです。