続 奢りたい男と奢られたくない女の話 | 一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

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愛知、岐阜、三重、静岡県を中心に最幸のパートーナーとの出会いを紹介します。

一年以内の結婚を目指している方を応援している

結婚相談所Casa結婚塾のcasan(母さん)です。

 

 

 

荒川和久さんの記事

「おごり・おごられ論争」に新たな火種が・・・

 

「男がおごるべき」という意識が強いほど、男女ともに恋愛強者(モテる)で

男女規範意識(「男は男らしく、女は女らしく」)が強い。

おもしろいのは、「容姿に自信ある」女性ほど「男がおごるべき」と考えていて、

反対に「容姿に自信のある男」はおごりません。

つまり、おごる傾向が強い男性とは、

容姿に自信はないが結果として恋愛強者となった男といえます。

・・・・・・

男女規範の強さと恋愛強者度とは強い相関があることは事実です。

 

容姿に自信がある男はおごらないらしいのですが

容姿に自信がある女性は男はおごるべきと考える傾向がある。 

 

 

 

 

 

男性の容姿の劣勢はおごることでカバーでき

 

容姿に自信がなかった男性は、結果的に

 

恋愛強者になるラブ

 

 

容姿に自信あり、イケてる俺ってどうよキラキラアップ

驕った気持ちでいると・・・・

おごらぬもの久しからず右下矢印ダウン

 

 

驕れるもの久しからず

 

 

 

さて、

誰もが持ってる天使の心に時折姿を現す悪魔くんの心について

 

結婚相談所で活動している男性に関しては、

(統計を取ったわけではありません)

おごりたい(おごらなければ)と考える男性が多数派なのですが、

 

 

 

 

ランチデート後に割り勘になったというこんな話を聞いたこことがあります。

(男女とも当会員のことではありません)

 

 

誰の心の中にも天使と悪魔が共存していると言われますが、

 

素敵なレストランを予約し、ごちそうする(おごる)気持ちで意気揚々とデートに現れた男性の(天使の)心の奥には潜んでいた

悪魔ちゃんが

「おごっちゃだめ」

とささやいたのでしょう。

 

この女にだけはおごりたくないむかっ

 

自分の(飲食)分以外びた一文ださねーよむかっ

 

 女性の態度の悪さが、

男性の心の奥にいる悪魔ちゃんを呼び覚ましたのです。

 

男性は「僕の分」と言って自分の分だけ支払って帰ってしまったとか。

 

また、逆に

ある生真面目な女性は、

この先お付き合いするかどうかわからない男性に

おごってもらうことで心の負担を感じたくないからと、

「私の分です」

と言って自分の飲食分の代金を男性にそっと渡したとか。

 

男性は、次のデートで女性に金銭的負担をかけないようにと気をつかい、

(リーズナブルな)ファミレスにしたそうな。


それは、ち・が・う  でしょーがもやもや

 

結局その後の二人はご縁にならなかったそうな。

 

初対面から一気に気持ちが上がる出会いは少ない。この人でいいのかしら?誠実そうだけど...どうかわからない?という迷いと不安な気持ちの中にいる女性の気持ちは相手の様子を観察しながら右矢印右矢印右矢印右上矢印右上矢印右上矢印徐々に上がっていくのです右上矢印右上矢印アップ

 

女心は複雑で変わりやすい。

女性の言葉をそのまま受けとる男性は、ある時は、真面目で優しい人かもしれませんが、出会いの初期の頃は、 

融通が利かないふがいない男と思われがち。


だから、

嫌ではないから断らないで2回、3回と会っていたのに....

4回目に会うことはなくアセアセ


交際終了叫び

 

観察期間の女性に特別感を持たせ、なおかつ自分の存在感をアピールしようと思わないのであれば、

初期の段階でサッサとあきらめる方がお互いのため。

 

女性はまだ好きではないが(というか、すぐに好きになってもらえるような容姿ではない男だと自覚していないといけませんが)

嫌いではないからデートしてるんです。

そういう微妙な女性の心理を理解し、

(自分のことを)好きな人に変えようとし、変えられるのがモテ男になる。

荒川和久さんがおっしゃるところの


恋愛強者


 ということです。

例えば、「今日は、〇〇子ちゃんの好物の△△がおいしいお店を見つけたから招待しますね」

とかなんとかサラッと誘い、スマートにおごっていたら、

4回目に進んで、またその次へとつなげ、真剣交際への流れに変わっていたかもしれない。

 

 

おごることも

おごらないことも

おごれないことも

おごられないことにも

ケチだから、気前がいいから、かっこつけてるから、容姿がいい悪いとかだけではない複雑な心境が絡んでいるのです。


 しかし、

荒川和久さんの記事から、

非モテ男性という恋愛弱者も、

容姿問題であきらめる必要はない。


希望の光を感じられたのではないでしょうか?

 


自分にできる何かを頑張ることで、恋愛強者になり得るのです。



 

 

晴れお月様最後までお読みいただきありがとうございました晴れお月様