一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所Casa結婚塾のcasan(母さん)です。
これは、当会のリーフレットです。
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制作からずいぶん年月が経っていて、古い情報のままなので、新しくしないといけないところもありますが、
この想いは変わっていません。
結婚が、ゴールではなく「幸せな結婚生活のスタート」だということ。
周りのみんなに祝福されてこそ幸せになれるのです。
この度のご成婚を通しても
周りのみんなも幸せになれる結婚
についての想いを強くしました
昨年7月に入会、
今年4月にプロポーズをお受けしたAさんと、
昨年10月に入会、
今年5月にプロポーズをお受けしたBさんのおふたりの女性が成婚退会されました。
最近の当会の成婚会員さんの活動期間は、9割の方が1年以内となりました。
Aさんとお相手男性とは、お休みの日が違っていたのですが、お休みを合わせようと歩み寄り、
お互いが会う機会を作り、ゆっくりではありましたが順調に交際を進め、出会いから7ヶ月余りでプロポーズとなりました。
交際期間は、3ヶ月を目安とし、遅くとも6ヶ月までとしていますが、
お相手男性のご実家が県外で、コロナ禍中ということもあり、ご両親様へのご挨拶のタイミングを見計らって、
少し延長となりましたが、無事、ご両親様へのご挨拶を済ませ成婚退会となりました。
当人同士の結婚へのお気持ちは早い時期からお決まりになっていたのですが、
当会は、「ご両親様にも祝福していただける結婚」を目指していますし、
お相手男性の登録先の相談室様も同じ思いでいらしたので、
6ヶ月という縛りにとらわれることなく、周りの皆様の祝福を得てのご成婚退会となりました。
Bさんが、お見合いされたのは今年3月末。すぐに真剣交際へ。
5月中旬、お見合いから2ヶ月も経たないタイミングで、お相手男性の猛アタックを受け結婚の意思を固められました。
お母様へのご挨拶を済ませれたとのことでしたが、お父様には未だとのことでしたから、
当会としては、
「3ヶ月というのはあくまで目安で、ましてや、未だお見合いから2ヶ月しか経っていないし、
お父様へのご挨拶を済ませてからでも良いのでは?」とアドバイス。
普段から感情が安定している温厚な女性で、あまりご自身の感情を表わさない会員さんでしたから、本当の気持ちなのかどうか、何度もご本人、お母様にも確認したのでしたが、、、強いお気持ちを持たれているご本人の意思を尊重しました。
何より、お相手男性の誠実さと熱いお気持ちに圧倒され、彼女は少しも不安な気持ちを感じることなく決断されました。
彼ならきっとお父様のお気持ちにも寄り添い、生涯彼女を幸せにしてくださるでしょう。
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結婚相談所では「3ヶ月交際が続いたら(自動的に)成婚退会になるということについて
結婚相談所での婚活では、結婚を目的として出会い、交際をします。
ですが、
結婚の意思がない方同士、あるいは、どちらか一方でも結婚を躊躇されている場合は、交際が3ヶ月経過したからと成婚を強要することは決してありません。
ただ、交際が始まったら、ダラダラと長引かせるお付き合いもおすすめしていません。頻度よくお会いするようにとアドバイスをします。
そもそも「会いたい」「この人のことをもっと知りたい」と思える人であれば、自ら、お互いが会うための努力もしますし、連絡も頻繁に取り合います。
ですから、交際が始まっても、あまりお会いされないのであればその交際は難しいと考え、3ヶ月になる前に、早めに交際終了された方が、お互いのためだとのアドバイスもします。※どちらか一方でも積極的な場合は応援します。
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Casa結婚塾は、
「二人が幸せな結婚」だけでなく
「周りのみんなも幸せになれる結婚」
を目指してこれからも粛々と取り組んでまいります。
最後までお読みいただきありがとうございました。