感謝の気持ちを持って抹茶を飲みたい | 一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

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愛知、岐阜、三重、静岡県を中心に最幸のパートーナーとの出会いを紹介します。

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Casa結婚塾のcasan(母さん)です。


ニッポン行きたい人応援団④



和束町からマリーさんが
次に訪れたのは、
宇治茶房山本甚次郎

安土桃山時代に
「天下一のお茶」としての地位を固めた宇治茶。
千利休が築き上げた宇治茶は
今も尚、日本一のお茶として全国に知られています。

こちらの茶園では、
日本に古くから伝わる
本ず栽培という方法で栽培。

新芽が出はじめると、
よしずの土台を並べその上に
藁を敷き、太陽の光を遮る方法。
茶葉の成長に合わせて藁の量を増やし光のはいり具合を調整。
こうして手間をかけることで、お茶の香りは芳醇さを増す。
また、こちらには稼働乾燥炉としては日本最古の乾燥炉があり、400年変わらぬ栽培法と最古の乾燥炉が高品質の宇治茶を守り続けてきた。

その後、中村藤吉本店で、
抹茶の臼挽きを体験したマリーさん。
その後濃茶を飲んだマリーさんの緑の口元のチャーミングさといったらどうでしょうラブラブドキドキ
何をしても
絵になるキュートさラブ

帰国まえに
貴重な体験をしたマリーさんが最後に語ったのは、

「抹茶を作るのに大変な労力がかかってあるのを知って、、、、
お茶農家の方々は忙しい時期にも関わらずたくさんのことを教えてくれました。
感謝の気持ちを持って抹茶を飲みたいと思います。」

この番組を通してcasanも
茶農家さんがこんなにもたくさんの愛と情熱を持ってお茶を育てていらっしゃることを知りました。
そして、
いつも感謝と感動の気持ちを持っている明るく真面目なマリーさんという女性を知ったことを嬉しく
こんなに素晴らしい番組を拝聴できたことに感激し感謝いたします。

最後までにお読みいたありがとうございました。