今、日本のお茶は海外でブームを呼んでいるそうで
輸出額も過去最高を記録。
昨日の
ニッポン行きたい人応援団というTV番組は、
日本の抹茶が大好きというマリーさんが
日本でお茶作りを学びたいと来日。
マリーさんは日本語もバッチリ話せ
難しい漢字も上手に書けるし、
何より素直で顔も性格も
とてもとてもお可愛いらしい女の子です。
そしてマリーさんが茶摘みを体験した
茶農園の北さんご一家も素敵なご家族。
宇治の茶房山本甚次郎の6代目山本甚太郎さんが、点てた薄茶。
少量の水で練ってからお湯を足した点てかたは、
山本さんが、先輩茶農家さんから教わった一番美味しい抹茶の飲み方らしい。茶を愛し、最高のお茶を育てたいという情熱を一番持っているのは茶農園の方。手間をおしまず育てたお茶の旨みを最も引き出せる方法を一番ご存知なのは茶を育てた人かもしれません。旨み成分テアニンと渋みのカテキンのベストバランスをなんどもなんどもトライアル&エラーを繰り返して生み出した方法が、水で練ってからお湯を入れるという茶道のお点前とは違う、絶妙な温度バランスになる茶の成分との相性のいい飲み方なのかもしれません。
一口飲んだマリーさんの表情を見たら試さずにはいられません。
今日は妙香園さんで最高級の抹茶
金粉入りです
良いお茶は心を潤す
昨日、今日の暑さにめげそうになりましたが、、、
お抹茶でリフレッシュして
仲人の会合に参加してきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。